こどもの日にこどもから愛を受けた話
娘から、こどもの日にもらいました。コロナ、やっつけましょう。
皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第11回です。
本日は5月5日、こどもの日です。
例年であれば、お祝いを兼ねてキャンプをしたり、家族旅行したりするのですが、今年はSTAYホームです。
何をしようかと思っていましたが、教会の皆様が、こどもの日を盛大に祝うオンラインイベントをしてくださいました。
親にとっても、本当に本当にありがたいですが、娘もとても喜び、お礼に絵を描きました。
、、、尻尾の方が繋がる?でも、口が繋がるより自由そうでいいかも。
そのあと、おうちでもケーキでお祝い。
ケーキのお礼に、娘が私にくれた手紙が冒頭のものです(妻は私より先にもらいました。また、Eは、○○さんへ、の「へ」の彼女独自の表現です)。
それにしても、この手紙、すごい説得力です。コロナに打ち勝つ勇気を与えてくれる。
皆さん、絶対勝ちましょう!
今日はさらにお散歩して、近所で最近生まれたというカルガモの雛たちを見ることができました。
私のイメージでは、カルガモの家族は、母親のあとを雛が常にぴったりとくっついて離れない軍隊式なのかと思っていたのですが、
実際には、雛たちはあっちに行ったり、こっちに行ったり。食べたり遊んだり、親においてかれてもお構いなし。
意外と自由なんだな~と思いました。
もちろん、この池は安全だと分かっているから親鳥も自由にさせるのでしょうが、
子育ては、このように、安全な環境を作って、その中では自由に、伸び伸びさせるのがいいのかな~と思いました。
法律、特に憲法の世界では堅苦しく、「限定されたパターナリスティックな制約」と表現し、人権は保護が必要不可欠な場合にだけ制約できる、などと、議論するのですが、
カルガモの親子を見ながら、安全、安心な環境を与えたら、後は、伸び伸びさせるのがいいんだぜ!ということを難しく言ってるのかな、と改めて思いました。
法律も憲法も、根本はやはり愛です。
結局、こどもの日にこどもから愛を受けた
世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さってありがとうございます。