日: 2020年5月8日

生まれもった才能は神様の愛

生まれもった才能は神様の愛

f:id:sailch-blog:20200508204938j:image最近、我が家で日に三度は開かれるピーターカフェ。どんどん進化してパワポで看板まで作成されています(娘のごっこ遊びです)

 

こんにちは、世界を愛で語るブログ、第14回です。

最近、もって生まれた才能について深く考えます。

私にとって、最も羨ましい、私には絶対にない才能を持っている方、それは妻でいらっしゃいます。

妻は、こと料理と音楽に関しては、私のような凡人からすれば、間違いなく天才です。

妻は私より遥かに努力家で実務向きですが、持って生まれた才能も圧倒的です。

妻を見ていると、持って生まれた才能の意味は深いなあ、と思います。

なにゆえ、妻が料理の天才なのか、それは、料理研究家の妻のお母さんがみっちり教えたから、、、ではなく、そのお母さんの料理を毎日毎日美味しく食べていたからのようです。

妻のお母さんは、料理研究家として研究努力の人ですが、妻はお母さんの料理を毎日食べて育った妻は、何が美味しいのか、学ばなくても体験して知っています。

だから、どんな食事でも、当たり前のように美味しい食材を選び、当たり前のように美味しいものに仕上げます。

妻は会社員として勤務した期間が長く、妻のお母さんのように料理研究家として専門的に学んだ訳ではありません。

しかし、妻のお母さんよりも、もっと易しく、料理をこなしているようにも見えます。

外食しても、美味しいものをはずしません。

これが、持って生まれた才能の威力なのか、、、。

妻の天才ぶりを見ながら、先祖や親の恩恵は本当に大きい、と感じました。

改めて、先祖と両親、そして神様に感謝します。

結局は妻をとおして、私も恩恵をいただいています。

私にあるもって生まれた才能も、先祖や親たち、そしてもともとは神様が下さったもの。

家族、そして人々社会に、そして神様に恩恵を返せたら嬉しいなあ、と改めて思いました。

娘の才能はどこにあるのかも、毎日楽しみにしながら一緒に遊んでいます。

 

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ピーターカフェのピーターは、よく見たらPiitaa。ローマ字覚えたてです。

 

生まれ持った才能は神様の愛

 

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愛で、最後までやり抜く(GRITのお話)

愛で、最後までやり抜く(GRITのお話)

f:id:sailch-blog:20200508014508j:image昨日はフルフラワームーン。今年最後のスーパームーンでした。携帯の画像ではその大きさが伝わらないかな…

 

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第13回です。

昨日、ある大学生の方とオンラインでお話ししていたときに、「自分は英語ができるようになりたいけれど、英語が苦手で。」と話されていました。

 

苦手意識。

 

誰でもありますよね。

どうやったら克服できるのでしょう。

ちょっと研究してみましょう。

まず、この苦手意識。私たちの体の、どこに存在しているでしょうか?

答えは、もちろん、脳です。

苦手意識は、私たちの脳の中にあります。

私たちは、自分の脳について知らなければならないようです。

 

アンジェラ・リー・ダッグワースさんが提唱されているGRITの概念が、脳を知ることの重要性を知るヒントになります。

 

あらゆる環境で、成功を左右する1つの特徴があるが、それは、最後までやり抜く力(GRIT)だ、と彼女は説明します。

長期的目標をもち、明けても暮れても自分の将来にこだわり、夢を実現する。

人生を短距離走ではなく、マラソンのように走る力だそうです。

つまり、我慢強くないといけないのですが、そのためには、脳の機能や、課題に対する変化と成長を学ぶことが必要なのだそうです。

 

脳は、変化します。

今、できないとしても、また、過程において失敗するとしても、それは、永続的な状態ではありません。

つまり、一時的なステータスです。

それを、頭で分かるだけでなく、信じられるかどうかに、最後までやり抜けるかがかかっているのだそうです。

 

だから、苦手意識は、成功に至る過程における、一時的な脳のステータスに過ぎない、と割りきってみたらどうか、とその大学生の方ともお話ししました。

つまり苦手意識がある、ということは、もう半分成功したようなものだ、と。

あとは、長期的目標をもち、研究と努力を重ねる覚悟さえあればよいようですから。

 

このGRITも、最近の企業での人材教育ではよく耳にするようになりました。

 

愛するならば、最後まで

 

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