もののついで
皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第57回です。
ぴりーちゃんはまだ幼いので、性別が分かるまではもう少し時間がかかるとか(女の子と娘は断定してますが汗)。
さて、娘の「なぜなぜ?」攻撃が激しいため、やたらたくさんググる日々が続いています。
娘からの昨日の質問は、「ガリバー旅行記」みたいな小人の国ってほんとにあるの?が、最後でした(他にも色々ありました、、、)。
とりあえず、オランダ人は女性でも平均180センチくらいある一方、世界最小といわれるピグミー族は大人でも150センチに満たない人がほとんどだから、オランダ人がピグミー族を訪ねたら、そうかるかもね、みたいな話をしました(真偽確認してません、うろ覚え)。
馬もミニチュアホースは70センチくらいしかないしね~とか。そんな感じで。
ちなみに、ここから派生して、「ガリバー旅行記」には日本が登場すること、そのモデルとなったのが三浦按針であること、ついでに三浦按針と一緒に来日したヤン・ヨーステンが「八重洲」の語源であることを知りました。
そして、今朝、妻と何気なくLAWSONに買い物に行く途中、LAWSONの「LAWSON」はなんだろうね、という話になりました。
法律家だからLAWは法律のLAWならいいなあ、法律の息子(Son)などと話をしていたところ、妻から
人の名前だよ
と言われてしまいました、、、。そうだったのか、もしかして、下から読んだら
Noswal
だから、No Swal、つまり、座るな、とか暗号があるのかと思って盛り上がったのに(脳の無駄遣い。)。でも、LAWSONは純ジャパなはずでは、、、。
そこで、さらに調べてみると、LAWSONは、アメリカで牛乳屋さんを営んでいたLAWSONさんの名前が由来。LAWSONさんの牛乳屋さんを傘下に収めたコンサルティング会社が、コンビニの運営システムを構築し、それを日本に紹介したから。
なので、名前はコンサルティングを受けた名残であり、LAWSON自体は、やはり日本発の会社のようです(現在は三菱系)。
ついでに考えるところまで考えたのでした。妻のおかげでなぞが解けました。
ついでの愛(強引)
世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。