ニセモノたち
皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第68回です。
今日は久しぶりにお庭のお手入れをしました。雨が続いていて、タイミングを逃していたのですが、梅雨明け、ようやくお手入れの時間です!
以前の記事(愛のレベルアップ!(雑草の話)
)でも書きましたが、雑草のなかには、本物に混じって堂々と生えてる詐欺師のような奴らがいます。
今回は、写真でクイズです。冒頭の我が家のミントの木の写真のどこかに、雑草がいます。
さて、どこでしょう?
正解は、、、
遠目には全く分からないのですが、よーく見ると、
絡み付いた蔓をほどいて、根っこまで辿ると、、、
前にもお伝えしましたが、日々手入れしていないと絶対に気づかないと思います。
また、今日は別の事件も、娘と二人で庭のお手入れをしていたら、、、
アシナガバチ!?8月のアシナガバチは凶暴だからと家に避難する私たち。
しかし、友人が教えてくれたのですが、これは、「スカシバガ」という、蛾でした(^_^;)
紛らわしい、、、。。。こいつらは、アシナガバチのふりをすることで、偉そうに飛び回っているとか。
まさに、虎の威を借る狐。蜂の威を借る蛾。しかし、庭木にとっては単なる害虫です。
それにしても、色んな詐欺がありますが、共通点は、自分は本物であるかのように装って騙し、心配や恐怖を煽ることであることは、虫の世界まで共通のようです、、、。
さて、最近、毎日のように、詐欺の電話がかかってくるので注意してください!といって区役所から注意喚起のメールが回ってきます。
これについては、以前にも詐欺師の手口について書きました(愛を奪う奴らは、いったい誰だ)。
最近は、警察官を名乗り、「お宅の銀行カードが被害に遭いました。」とか、区役所などを名乗り、「給付金が送れません。」とかいい、キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたりする例が多いそうです。
帰省の際には、ぜひ親御さんとよくお話しし、互いに注意するようになさってください。
対話で守る愛
世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。