ペルセウス座流星群

東京の空は明るすぎて、星が見えにくいかもですが、それでも流れ星が結構見えました。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第70回です。

この数日間、ペルセウス座流星群が見えるというニュースが流れています。

ペルセウス座流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで、年間三大流星群の1つであり、毎年夏のこの時期に観測できます。

私は、もともとあまり星にも興味もないですし、流行りや雰囲気で行動することはほぼ皆無ですので、一人であれば見に行こうとは思わないのですが、、、

ちょうど娘の誕生日のあとですし、妻氏が見に行こう!と言ってくれたので、家族で都内の公園で星を眺めることにしました。

東京の空は街灯が明るくて、なかなか星が見えづらいのですが、公園のベンチにごろりとしながら眺めていると、いくつかの流れ星を見ることができました(写真は無理でした、、、)。

もともと目のいい妻氏はもっと見えていたようですし、娘は「いま、特大級のが流れたよ!」と歓声を上げていました。

娘が歓声を上げたとき、周りで見ていた人たちも歓声を上げていたので、本当に特大級のが流れたようです(それは、私は見逃しました、、、)。

それにしても、星空をこんなに必死に眺めたのは、40年以上生きてきて初めてでした。

昔の人は、もっと星が明るく、美しく見えたでしょうから、毎日のようにもっと素敵な星空を眺めたのでしょうね。

でも、これから、また色々なところに行き来できるようになれば、もっと自然豊かな地域で、満点の星空がみられるかも。

星空は、どうやっても人間には作ることができません。だから、どんな時代でも、星空、宇宙に、人間は神秘を感じ、人間とは、自分とは、と考えるのだと思いました。

わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。

人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。

(旧約聖書 詩編8篇3~4節)

星空は神様の愛のプレゼント

来年は、満点の星空を見に行けますように!

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。