愛のパン

このパンは、パンはパンでも、ただのパンではございません。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第78回です。

子供を育てていると、嬉しい反応があるときがあります。

私も例に漏れず、8年目の若造パパとして、娘の初めての○○で日々ハートをつかまれてるわけなのですが、今回は、このパンです。

ただのパンではありません。何のパンかというと、、、

娘が、自分の稼いだお金で買ってくれた、初めてのプレゼントのパンなのです!!!

我が家は、娘が幼稚園の頃から、おうちでお手伝いをすると5円~10円をもらえる制度があります。

それで、娘の貯金箱には、娘がお手伝いで稼いだ5円玉と10円玉がたくさん、貯まっています。

そして、何を思ったのか、娘が今日、突然、「パパに何か買ってあげたい。」と、言い出しました。

それで、貯金箱から取り出した大量の5円玉をポーチに詰め込み、近所のコンビニで買ってくれたのがこのパンなのです。

あまりにもうれしくて、レシートの裏に記念のサインをしてもらいました。

「初」が「切」になってますが、そこはむしろ記念ということで(笑)

お年玉を貯めて買ってくれたでも嬉しいかもしれませんが、お手伝いで貯めたお金で、というところが、、、こ、これが初任給で子供によくしてもらう親の気持ちか(お試し版?)!!!

やはり、何をもらうかより、誰が、どうしてくれるのかなんだなあ、と改めて感じました。

プレゼントに込められたいきさつ、それが愛

世界を愛で語るブログでした。ちなみに、娘が貯めていたお年玉で初めて買ったのは

この子でした。こちらもインパクトありすぎです。

さっき娘から、「今度はパパに買ってほしいものがある。」と言われた気がしますが、聞かなかったことにします(;^ω^)

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。