月別: 2020年12月

さようなら2020年 個人的10大ニュース

さようなら2020年 個人的10大ニュース

2020年生まれです(*´∀`)♪

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ第100回です。

今年もあと、6時間ほどとなりました。割合でいえば、約0.7%。もう本当にぎりぎりです。

最後に感謝を込めて十大重大ニュースを個人的にピックアップして、皆様と感謝を分かち合いたいと思います。

1. ピリー(セキセイインコ)生誕&我が家へ

最初の写真の通りですが、娘氏の鶴の一声により、ピリーちゃんが家族に。来てくれてありがとう(*´∀`)♪

2.クリスチャン弁護士ブログ開始&100回

皆様に支えられ、本日ついに100回を迎えられました!感謝します。

3.在宅勤務でステイホーム天国

在宅勤務の開始により、家族で過ごす時間が格別に増えて、毎日おうちでご飯を食べられるようになりました!感謝します!

4.自転車通勤でGoToオフィス

コロナ支援金で購入してもらった電動アシスト付き自転車でオフィスまで片道1時間!新ライフスタイル!感謝です!

5.娘、長い春休み

本当に長かった春休み。在宅勤務と合わせて、毎日新しいごっこ遊びを開発して楽しみました。もう一生ないかもしれません。感謝です!

6.娘、マラソン大会頑張った、、、

在宅勤務の恩恵で娘のマラソン大会も見に行けました。直前には毎朝特訓も。去年より一つ順位を上げました!感謝します!

7.PTA役員も、、、

今年は実はPTAの役員も、、、しかし、この状況でほとんどすることはありませんでした~(´▽`)感謝していいのか。たぶん来年もやります。

8.娘、プログラミング教室へ

私が代表してる無料のプログラミング教室に娘も参加するようになりました。こちらのプログラミング教室も、今年始めて1年間続けることができました!感謝します!

9.娘のがんばりいろいろ

バイオリン、読書、百人一首、九九、ピアノ、水泳、体操、とにかくいろいろ頑張りました!続けられていることが本当に感謝です!

10.全員健康でした!

うちの家族は、誰一人、風邪ひとつ引きませんでした!これはすごい奇跡だと思います。こんな年に、完全に健康に過ごせたことを、心から感謝したいと思います!

皆様、1年間、本当にお疲れ様でした!

来年もよろしくお願いいたします。

最後まで、愛

世界を愛で語るブログでした。1年間読んでくださり、本当にありがとうございました。

スピード特訓

スピード特訓

絵はババ抜きですが、娘の特訓は、なんといってもスピードです。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第99回、ついに大晦日です。

娘が冬休みに入り、しかも仲良しのお友だちは実家に帰ってしまいました、、、。

そんな中、始まりましたのが、トランプ、中でもスピードの特訓です。

スピードといえば、2人対戦のゲームで、トランプを使ったゲームの中でも集中力と素早さが求められる究極のスピードゲームです。

カード好きのサンドイッチ伯爵が、カードゲームの最中でも食べられるようにサンドイッチを考案したのは割りと有名ですが、スピードのゲーム中はサンドイッチなんて食べてたら、すぐにゲーム終了です。

※なお、サンドイッチ伯爵は、正式には、第4代サンドイッチ伯爵ジョン・モンタギュー(John Montagu
4th Earl of Sandwich)というお名前だそうです。しかもサンドイッチ伯爵は、人の名前ではなく、爵位の名前だそうなのです。

※ちなみに、イエス様をイエス・キリストと呼ぶときの「キリスト」も名字ではありません。

※訴訟でも通称がある場合は、「○○こと鈴木太郎」みたいな呼ばれ方をします。サンドイッチ伯爵が訴追されたら、「サンドイッチ伯爵ことジョン・モンタギュー」みたいに呼ばれます。

なんか豆知識特集みたいですが、気を取り直して。

例によって娘との真剣バトル。しかし、特別ルールにより、娘は配られたカードをシャッフルしなくてよい(スピードというゲームの特質上、これは、かなり、ものすごいハンデなのです。。。)ため、大人は集中力を極限まで研ぎ澄まさないと勝てません。

話題の全集中!?

それでも、だいたい、10回に一度くらいは勝てるか、、、娘、はっ、速いです。手裏剣かっ(((・・;)

でも、勝つには速さは絶対必要。あり得ない勝利を挙げるには、絶対に逃してはならない機会がある、ということを、ゲームを通して学びます。最後まで学習学習。

気を取り直して、大富豪(ご家族により呼び名が違い、大貧民とかいうケースもあります。)を妻氏もいれて開催。

おっ

君もやるの?

というわけで、ピリーちゃんも参戦(娘が二役)。

最後はなぜか娘とピリーちゃんが連合王国となり、圧倒的な戦力で民を蹂躙したのでした(* ̄∇ ̄*)

そんなこんなで、皆様、よい年をお過ごしくださいませ。

団欒愛

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

神様の森

神様の森

昨日は千葉のコテージ泊でした。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第98回です。

本日は、年末の疲れを癒そうと、千葉にあるリソルの森のコテージに行きました。

https://www.resol-no-mori.com/accommodation/hotel/https://www.resol-no-mori.com/accommodation/hotel/

リソルの森の真ん中にあるホテルが、ちょっとうちの教会の建物に似てるとか。

色も形も、似てる、、、。中の階段も素敵な螺旋階段やし、、、。大きさは違うけど、なんか似てる、、、。

気になる方は比べてみてください!

https://sail-church.tokyo/

そのホテルの名前が「トリニティ書斎」。由来は調べてもよく分かりませんでしたが、トリニティ(Trinity)は、英語で聖三位(神様、聖霊、御子)の意味です。

まさに神様の森ではないか!!感謝します。

そこでは、アスレチックがあったり

木の上を歩き回るアスレチックでした。

馬に乗ったり

引き馬は馴れたものな娘。。。

パターゴルフも堪能しました。

神様が下さった休日でした。感謝します。

2020年も残すところ、あと2日ですね!皆様、最後まで気を付けながら走り抜けましょう(*´∀`)♪

最後までいってこそ愛

世界を愛で語るブログでした。「最後まで」読んでくださり、ありがとうございました!

サンタクロースいるかいないか問題

サンタクロースいるかいないか問題

イエス様の誕生日だからと、娘の書いたイエス様の絵でお祝いしました。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第97回です。

今日は、世界中の親たちを悩ませる、サンタクロースいるかいないか問題について、法律家として、精密に検討したいと思います。

サンタクロースいるかいないか問題とは、子供たちが、「ひょっとしてサンタクロースはいないんじゃないか?」と気づき始めたときに、どのように対応すべきか、という問題です。

今年はたまたま、コロナがあったので、子供が寝静まったと思ってプレゼントを枕元に置こうとしたら見つかってしまった、というケースでも、

「サンタさんは今年はコロナで来れないから代わりに置いといてと言われた。」

などと言えば逃げきれるというアドバイスがインターネット上には溢れていました。

しかし、この問題はやはり毎年親たちの頭を悩ませます。

なぜなら、ただ、プレゼントをあげるだけならよいのですが、たいてい親たちは、サンタクロースを利用して、「いい子にしてたらプレゼントがもらえる。」などと話して、クリスマス直前の一時期だけだとしても、子供を聞き分けの良い子にさせることに成功しているからです。

そういう意味では、多くの親にとっては、サンタクロースを信じている純粋で愛らしい姿をみていたいという思いとともに、サンタクロースのおかげで子供が聞き分けよくなる期間を手放したくない、という切実な問題があります。知らんけど。

ところで、このような親のやりくちについて、法的に問題がないか、ということなのですが。

そもそも、プレゼントをあげるのは、贈与という契約であり、ただあげるだけなら、誰があげたかを多少偽っても問題ありません。「伊達直人」を名乗ってランドセルを施設にプレゼントしてもむしろ喜ばれます。

※「伊達臣人」だと怖がられるかもしれません。男塾万歳。分からない方、どうか周りの人に尋ねずにスルーしてください、、、。

しかし、そこに、「いい子でいるなら」という枕詞がつきますと、負担付贈与または解除条件付贈与、または不定形の双務契約になってしまいます。

つまり、どの契約だとしても、一定期間、「サンタクロースの主観において、良い行いをしていると判断される子供」であることを子供たちは要求されます。

しかし、実はこのサンタクロースなる人物は架空の人物であるとなると、この前提が崩れてしまい、子供たちにしたら、詐欺ないし錯誤であり、このような要求は本来不当で、一定期間、義務もないのに良い行いをしたことについての補償を求めてくる可能性があります。

※民事訴訟は基本的にお金で解決なので、補償はお金になります。

親とすれば、それなら契約は取消ないし無効だからプレゼントを返せとなりそうですが、そもそも、義務もないのに良い子にさせるという不法な目的のために与えたから、不法原因給付(民法708条)であり、返さなくてもよい、と反論されそうです。

したがって、やはり、サンタクロースいるかいないか問題は、親にとって死活問題である、と、法律家としては結論づけます。たぶんやけど。

なんてことを、今朝、娘の友達が「うちはアマゾンで注文しててバレバレだよ~。」というのに対して、娘が「サンタさんはいるよ!うちは来たよ!」と話しているのを見ながら、ふと考えたのでありました。

法律家って、無駄に頭を使ってますね。

ま、神様の前で良い子なら、何でもいいです。

クリスマスですから、キリストを送られた神様に感謝と愛

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。メリークリスマス(*´∀`)♪2

絶対に負けられない戦い

絶対に負けられない戦い

その戦いに、勝ちました。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第96回です。

今日は、クリスマスです。でも平日なので出勤です。在宅ではなく、急遽、出勤要請を受けましたので、電動自転車にまたがると、、、。

40%

それが、私に与えられた電力でした。私はコロナ対策のため、片道1時間ほどの自転車通勤をしており、往復で40%はかなり厳しい数字でした。

実際、かなり気を遣って会社に向かったものの、電力は18%まで削られてしまいました。

まるで箱根駅伝で、戦略的に往路にエースを投入して逃げきりを図ったにもかかわらず、あまりリードを奪えなかったかのような、どんよりしたムードが漂います。

給付金で妻氏が買ってくれたこの自転車は、電力がないとただの重い鉄の塊になっちまう、、、。

しかし、今日はクリスマス。私は、決心しました。必ず、勝利して栄光を神様に捧げます!と。

そして、虚空に向かい、ゴリアテに挑むダビテのように「私は神様の名前で戦う!」(旧約聖書サムエル記上17章45節参照)となんとなく叫び、この戦いを神様のために絶対に負けられない戦いと勝手に位置付け、勇敢に走り出したのでした(おおげさ)。

しかし、早速、飯田橋から上野まで走ってみると、全体の4分の1にも満たないところで、14%まで電力が減りました。

さらに、上野で信号待ちしていたら1%減って13%に!

この穀潰しが!

と自転車に当たりたい気持ちを抑えていると、神様が「止まるごとにこまめに電源を切りなさい。」というリスク管理法を思い浮かばせてくださったので、早速導入です。

それでも、最大の難関である荒川を越える大きな橋の手前で、電力はついに10%に。

この橋の上り坂は、いつも5~10%の電力を食ってしまうまさに魔の上り坂であり、ラスボス感満タンです。

このままては、負けるのは必至。しかし、絶望しかけた私に、「いつもは3にして動かしてない変速ギヤを、1にしなさい。」と神様が教えてくださり、なんと!消費電力1%で上り坂を上りきることができました!

残り9%。これは、いけるかもしれない。

最後は残り1キロほどになり、贅沢に電力を使ってサポート受け放題にして、7%でフィニッシュ。

勝った!勝ちました!神様、感謝します!

、、、何が勝ちなんかよく分かりませんが、楽しかったのです。

勝利を捧げる愛

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。メリークリスマス(*´∀`)♪

もらうよりあげよ

もらうよりあげよ

冬仕様です(ちょっと丸々してます)

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第95回です。

クリスマスが近いですが、皆様にとってクリスマスといえば、何でしょうか。ケーキ?サンタさん?プレゼント?

※クリスマスは、イエス・キリストの生誕をお祝いする日です。正確な記録はなく、誕生日ではないようですが、全世界でキリストを送って下さった神様に感謝する日です。

プレゼントといえば、もらって嬉しかったクリスマスプレゼントを覚えていますでしょうか?私は、、、あまり覚えていません(^_^;)その辺、昔のことをよく覚えている妻氏とは圧倒的な差があります。。。

小学校低学年のときに「わくわく動物ランド」というテレビにはまっていて、らっこを初めて見たので、大きならっこの人形を買ってもらった記憶がありますが、嬉しいというよりは、気恥ずかしい思い出であります(^-^;

むしろ、娘にどんなプレゼントをあげるのか、、、今はそれが毎年楽しみです。その娘の反応で、かわいさに悶絶したことは鮮明に覚えています(きゅん○というのは、漢字が悪いので不採用)。

何歳の時でしたか、、、

娘が、リカちゃんの自動販売機が欲しい、というので、プレゼントしたのです(すでにクリスマスか誕生日かも不明)。

その時、娘が、「思ったより小さかった(´▽`)」といいながら、いそいそと箱から取り出している姿の愛らしさに、爆発的悶絶したのでした。たぶん一生忘れないだろうというくらい鮮明な記憶です。

すみません。ただの親バカです(^_^;)

でも、もらうより、あげる方が記憶に残るんだなあ、と、親になって改めて分かりました(´▽`)

じゃあ、もらう側になったら、どうやったら記憶に残るだろうか。

めちゃくちゃ喜んだら、あげた人が、思ったより喜んでくれて本当に嬉しい!となってあげた人よりあげた気持ちになって記憶に残るかなあ(仮説)。

しばらくこの仮説を論証する生活をしてみたいと思います。

まずは、クリスマスということで!キリストを送って下さった神様に、爆爆感謝~(* ̄∇ ̄*)

もらうよりあげる愛

最後まで読んで下さった皆様にも、激熱感謝です\(^o^)/世界を愛で語るブログでした。

※皆様の爆発的悶絶、激熱感謝エピソードなど、ぜひお聞かせください(*´∀`)♪

住めば都番外編

住めば都番外編

こちら、幻想的な夜のオープンカフェです。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ第94回です。

今回は、食べ歩き番外編、コロナでも安全なオープンカフェ 「NIGHT CAFE(ナイト カフェ)」です。

こちらは、、、

うちの2階のベランダに所在しております(* ̄∇ ̄*)

実は、この写真にあるテーブルを以前ニトリで購入し、在宅勤務用のデスクとして使っていましたが、最近、妻氏の実家から、勤務用にちょうどよいデスクを送っていただきました。

つまり、妻氏のお下がりで私が在宅勤務しています(後に娘にさらに下っていく予定)。

そこで、使わなくなったこのテーブルをめざとく見つけた娘が、これをベランダに置いてカフェを開店したようです。

※なお、本格的なカフェの開店をお考えの方は、保健所などの許可が必要になります。娘の真似をしていきなり大人がオープンカフェを開くことはお控えください。、、、しないですよね。すみません。

すでに娘が友達を招いてオープンしていたらしく、ご招待をいただいていましたが、昨晩初めて行くことができました(´▽`)

ちなみにお昼はこんな感じです。

お昼の名前は、LIGHT CAFE(ライト カフェ)です。

ここでお茶をのんだりお菓子を食べたり好きにできます。昨晩は、家族3人で暖かい飲み物とミカンでした。

こんないい居場所ができる!という娘の発想は素晴らしいです(*´∀`)♪いちばんおうちを満喫してるかな?

次はどんな場所をつくるのか、楽しみです。

愛で満喫

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

返り討ち

返り討ち

昨晩の激戦のあとです。つはものどもが夢の跡、か、、、

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ第93回です。

年末といって連想するものの1つに忠臣蔵、すなわち赤穂浪士の仇討ちがあります。

※仇討ちは、江戸時代は公認されていましたが、明治6年(1873年)に禁止されました。現代では、殺人罪に問われるだけでなく、失敗しても殺人未遂罪、計画だけしても凶器準備集合罪などで処罰されますので、絶対にやめましょう。やるわけないか。

この仇討ちは、親や兄弟のための仕返しですが、少し前に流行った「倍返しだ!」は、自分のための仕返しです。

※今年は「おしまいデス!」の方が流行りましたかね、、、。

そんなこんなで、私、娘(8歳)に、仇討ちを挑み、「倍返し」を狙いました。

結果は、写真のように、みごと、、、「返り討ちデス!」

※返り討ち: 相手に仕返しをしようとして、逆にやられること。

一抹の不安はありました。今週のなかばほど、遅くに帰宅すると、誰かがオセロをした痕跡がありました。

そこで、妻氏に、娘とオセロとしたのかと聞いたら、「娘が一人で自分と対戦してた。」とのことで、私がただ悔しいと思ってる間にも、娘は、着々と訓練して剣を研いでいたもよう、、、。

今回のゲーム中も、「私は何の作戦もないからね。」としきりに話しかけてくるなど、野村監督も顔負けのささやき戦術など、心理戦も駆使してきた娘(8歳)。

まさに、「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。」(野村監督の言葉、たぶん)。

私が思うより遥かに早足で日々成長している娘。驚き、感謝です。

成長を喜ぶ愛

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

起こし愛

起こし愛

娘画伯の作品です。何の絵でしょう?答えは最後に。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第92回です。

私は、実は、セミナーとか会議とかがすごく苦手です。

普段睡眠時間が短いからか、居眠りしてしまうことがままあるので、いつも緊張して飴とかお茶とか、眠気覚ましグッズを手放せません。

私のような人、いらっしゃいますか、、、。聖書の中にはいます。私のような人。

世界一有名な居眠りをした人。その名はユテコさんです。

ユテコさんは、新約聖書の使徒行伝の中に登場します。

使徒行伝では、世界を飛び回り、イエス様の教えを広めた超人的なバイタリティーを持つ使徒、パウロ先生が活躍します。

パウロ先生は、熱意とバイタリティーが半端なく、当時の地中海世界を飛び回りながら、どこに行っても夜中まで熱弁し、人々と議論し、壇上で演説し、牢屋に入れられても手紙を書きまくり、死ぬまで働き続けました。

パウロ先生が行くところ、いつも夜中まで人が集まり、パウロ先生の話にみんな熱心に耳を傾けていました。

皆様、お気づきになりましたでしょうか。そうです。そんなパウロ先生についていくと、、、眠いのです。

とにかくバイタリティーがあるから、ついていく方もたいへんなのです。熱意があるから、ついていく。ついていくけれども、やはり、、、眠いのです。

心は熱くなるが、体は、、、眠いのです。

ユテコさんは、(たぶん)熱意ある若者で、トロアスという町で、建物の3階の部屋でパウロ先生の熱弁を一生懸命聞いていたのですが、、、あんまりにもパウロ先生の話が長いので、、、ぐっすり寝てしまいました。

そして、3階から落ちてしまいました。パウロ先生のおかげで一命をとりとめましたが、このできごとから、居眠りで(たぶん)世界一有名になってしまいました。

でもそんなユテコさん、誰が責められるでしょうか。。。少なくとも私は責められない。。。

※なお、建築基準法には窓について、落下防止策を規定する基準はなく、現代でも落ちたら完全に自己責任、となってしまうおそれがあります。ていうか、そもそも危険なので、高いところの窓に腰かけるのは絶対やめましょう。

たとえば、牧師さんがみんなの前で説教しているときに、それまでの脈絡と全く関係なく、突然、「ところで、新約聖書で生き返った人が3人いるのですが、その一人がユテコです。ユテコは寝ていて3階から落ちました。」などと言うときは、聴衆の誰かが寝ているケースが考えられます。

たぶん、世界中どこでもそうだと思いまふ。知らんけど。

そういうときは、遠隔的な表現で教えてくださった牧師さんの意を汲んで、寝ている方をそっと起こしてあげるのが、まさに起こし愛です。

ちなみに我が家では、妻氏は全く説教などでは居眠りをせず、私が危なくなると起こしてくれていました。

しかも、最近は、8歳の娘まで、私が危うくなると、ニコニコしながら気合い入れてくれるので、ますます気が抜けません。

起こし愛

さて、恐るべき成長を遂げている娘画伯の絵ですが、正解は、鷲と、鷲につかまれた猪でした。豚と思った方、すみません。これが画伯の世界です(* ̄∇ ̄*)

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

完敗です

完敗です

負けました、、、。

皆さま、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第92回です。

娘(8歳)にオセロで、負けました。

写真の通り、完敗です。

このブログを読み返したら、5月12日のブログで娘がオセロを始めました~と呑気に報告していました。

繰り返しになりますが、完敗です。

なぜなら、娘は、絵本を読みながら、片手間でオセロを打っていたからです。

だいたい、終盤になって四角周辺が埋まってくると、勝敗の道筋が見えてくるのですが、今回は本当に、だいぶ完全に、完敗でした。

終わった後、娘は、「パパ、本気出したの?」と聞いてきました。

あゎあゎ言いたい!

「いやあ、本気だしたら反則でしょ。」

とかなんとか、言いたい!、、、いや、傷口に塩を塗り込まんでくれたまへよ。

本気で、負けたんだよ、、、片手間のあなたに、、、( ´,_ゝ`)フッ

喜ぼう!娘の成長を!ありがたし(涙)

、、、次は負けんぞ(☆∀☆)

愛したら越えていく

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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