愛したら輝く

素晴らしい好天の下、こんな素敵な運動場で子供たちが走りました!

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第90回です。

昨日は、娘の通う小学校で持久走大会があり、保護者も見に来ていいとのことで、楽しみに行きました。

今年は、コロナの影響で、小学校の行事はほぼ全て中止となり、保護者の参観もなしでした。

ですので、昨日は、子供たちの姿を見られる貴重な機会でした。

娘とはしばらくの間、朝に公園で走っていたので、頑張って欲しいと思いましたが、結果は、、、

昨年より順位が1つ上がりました!娘、よく頑張ったと思います。

それにしても、天候や運動場の素晴らしさは目を見張りました。

私は昔、ラグビーを10年間やりましたが、当時は、ほとんどが土のグラウンドで土質もすごく固く、練習でも試合でも、地面との格闘でめちゃくちゃ痛い思いをしました。

一度練習すると、腿のところ辺りにめちゃくちゃ大きな擦り傷ができて、「ビフテキ」と呼んでいました。

「ビフテキ」という表現も含めて、昭和生まれのラガーマンあるあるです。

読者の皆様は、「ビフテキ」といわれて何のことかお分かりになるのでしょうか、、、。

話がそれました。「ビフテキ」に興味のある方はググっておいてください。

このような天然芝の運動場で思い切り運動できるとは、やはり時代とともに環境はどんどん良くなっているんですね。本当にありがたいことです!

大会というとつい順位に目を奪われがちですが、子供たちには、日頃からこのような環境を楽しんでほしいです。

順位をつければ、ゲーム性が出て、本人も楽しみやすいですし、自ら努力したり、親ともコミュニケーションする機会も増えてとてもよいですよね。

でも競争だけが目的になってしまって、色々な素敵なもの、貴重なものを見落としてしまうなら残念です。

ゲームをとおして、素敵な環境や、走ることの楽しさを知り、その過程を分かち合う時間をたくさんもって欲しいと思います。

それにしても、子供たちが頑張っている姿には感動をもらいました。1位でもビリでも、感動を受けてしまう。

子供たち一人一人が本当に貴重だ、と。

感動を与える子供たちの輝きは、順位そのものからくるものではなく、その子供たちの個性、努力、そして子供たちを愛して支える先生方と保護者たちの姿から来たものでした。

愛したら輝く

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。