月別: 2021年5月

娘の祝う母の日

娘の祝う母の日

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、2021年第19回です。

昨日は、母の日でした。

娘が3日前から、ぶるんぶるんエンジンを吹かしていました。

「パパ、今日までだから、母の日のケーキの予約。必ず行くよ。」

いつチェックしてきたのか、百貨店の食品売場のケーキ(母の日スペシャル)を予約するため駆り出されます。これが金曜日。

今日取りに行ったケーキがこちら

プレゼントは、アイロンビーズで製作。こちらもお手伝いはしましたが、娘には常に構想があります。

そして、お祝いの歌。「私がピアノで弾くから、パパが歌うんだよ!」といわれました。誕生日の歌にあわせて歌ったのがこちら。

ママがお昼あんまりお腹が空いてなかったので、お腹空くまで待とう!、と、早くケーキを食べたい娘も、ママに合わせて頑張って我慢しました。

一人っ子で小皇帝なところもある娘(なお、内弁慶系)ですが、ママを気遣う配慮に成長を見たのでした。

相手を気遣う愛

そのあと、夜、家族ですごろくをしたのですが、やっぱり娘はそこそこ小皇帝でした(でもなぜかいつも優勝する)。はい、すみません、父親が甘やかしてるからだと思います。

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

こどもの日、収穫祭

こどもの日、収穫祭

皆様、こんにちは、世界を愛で語るブログ、2021年第18回です。

今日はこどもの日。

Sail of the Lord Churchでも、今日はこどもが主人公(いつも主人公の一人ではありますが)!

コロナ下でも、オンラインでたくさんのお楽しみ企画で、お兄さん、お姉さんが楽しませて下さり、ビンゴゲームでビンゴ!をゲットした娘も、神様に感謝でほくほくです(*´∀`)♪

それだけでなく、神様は、さらにこどもを楽しませて下さろうと、特別プログラム「夏みかん収穫」を娘に与えてくださいました!

なにせ、娘は、無類の柑橘類好き!

しかも、場所はお隣のおうちのお庭。昨日、夏みかんを収穫しているところでお声がけいただき、今日、収穫させていただくことになりました!

全部で30個以上、チョキチョキと収穫。

喜んで背負って帰る娘でした。神様、こんなご近所で、楽しいプログラムをありがとうございます。

涙をもって種を蒔く者は、喜びの声をもって刈り取る(旧約聖書 詩篇126篇5節)

あ、いや、特に涙で種は蒔いてないのですが、娘の成長にはちょっと目から汗が出そうです( ノД`)…

神様は、こども大好き

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。まだまだ、こどもの日なので、娘と妻と、本屋さんにいってきます~。皆様もお気をつけてお過ごしください!

みどりの日は、狩猟生活

みどりの日は、狩猟生活

釣り上げました!

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第17回です。

先日、釣り好きの友人から、オンラインで釣りの魅力についてたっぷり聞いたので、この連休に釣りにいくチャンスを伺っていました。

緊急事態宣言下ではありますが、車移動、かつ密ではない、素人でも釣れる漁場、という3点を満たす、座間養魚場という管理釣り場に行ってきました!

座間養魚場 http://zamayougyo.com/

めちゃくちゃ空いてました、、、。

素人なので、お店の方に勧められるとおり外の池ではなく、室内釣り掘で1時間、狩猟開始!

、、、と思いきや、娘は「釣っても持ち帰れないなら、釣らない。」と釣らない、ならぬつれない言葉。

そう、こちらの室内釣り掘は、釣っても持ち帰れません。娘はひたすは餌をこねてつける係に徹し、1時間。。。

ボウズ(釣果0)。。。大人惨敗。。。

しかし、ここには、入り口に、ニジマスの水槽釣り場があり、こちらは、釣れそうな予感!そして、持ち帰ることができる!

これに、娘の狩猟本能が覚醒。

30分だけですが、釣りざおを独り占めして狩猟にかかります。

速攻で一匹をゲット。すご、、、しかし、両親は、持って帰るのたいへんだからと、放してあげよう、と娘を説得。

一度は放してみたものの、狩猟本能に目覚めた娘は、両親をたしなめ、「持って帰らないならなぜ釣るのか。もう釣らない。」と憤る。おおお、すごい情熱。。。

そこで、分かった、持って帰る、ということで、再度狩猟開始。

しかし、今度はなかなか釣れません。場所を変えて1匹ゲットしたものの、ペースは遅め。

残り10分ほどになったところで、妻と娘が、なんとなく場所を大きく変えました。すると、、、流れが一気に変わりました。

なんと次々に食らい付くニジマスたち!惜しいのも入れたら10分で4匹ほど釣り上げ(うち2匹を捕獲、2匹は網に入れる寸前で逃げた。)!

合計3匹を釣り上げて、無事に終了(実は、娘は延長を主張したのですが、このペースで釣られたら到底食べきれないという大人の事情で強制終了。)。

今日の釣果です!

それにしても、ああ、同じ漁場でも、釣り針を垂らす場所が違うだけでこんなに違うとは。

イエス様が、夜通し漁をしても魚の全く取れなかったペテロに、沖に網を下ろしてみるよう話したら、網が破れるほど魚がとれた、といいますが(ルカによる福音書5章1節から11節)、ああ、キリストが共にするのとそうでないのは、かくも違うものなのか、と感じ入るクリスチャン弁護士でした。

そして、幼な子恐るべし。幼な子をとどめてはならない、とイエス様がおっしゃった(ルカによる福音書18章15節から17節)ことから、私たちの教会でも子供たちを分かってあげて、とどめないようにしなさい、と学んでいましたが、まさに、こういうことですね!

娘の狩猟本能をとどめてはいけなかった(最後はとどめましたが。。。)。とにもかくにも

キリストが共にすれば祝福

世界を愛で語るブログでした。最後までお読みくださり、ありがとうございます。皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。

憲法記念日~法は神様の愛

憲法記念日~法は神様の愛

5月3日は憲法記念日です。

皆様、ご無沙汰しております。世界を愛で語るブログ、2021第16回です。

1947年の今日、日本国憲法が施行されました。5月3日は、その施行を記念し、国の成長を期する祝日です。

若い人たちには実感が湧かないかもしれませんが、ほんの76年前まで、日本は戦争をしていました。

それも小さな国同士の戦争ではなく、世界を巻き込んだ大戦争です。

どんな考えをお持ちの方でも、戦争そのものを目的にして、ただ戦争がしたい!とばかり思う人は、いないと思います(いないで欲しいです。)。

理想としては、誰でも平和な方がいいはずです。

日本の戦争の歴史は、1945年に第二次世界大戦、太平洋戦争が終わるとともに終わりました。

その後、日本が戦争から復興するために、たくさんの技術や物資や人が送られて、日本は復興してきました。

その中でも、日本が平和的に復興するために提供された偉大な法技術の結晶が憲法であると私は思います。

簡単にいえば、当時の最高級品です。

私は弁護士で、法を扱う技術の対価として、お金をいただいて生活しています。

法は私の商売道具でもあるのですが、どんな製品にも時代と共に進化と発展があるように、法もそうです。

たとえば、飛行機は飛行機でも、ライト兄弟の作った飛行機は、今の時代の飛行機とは比べ物にならないですよね。

私は子供の頃、家で黒電話といわれたダイヤル式電話を使っていましたが、その頃は一人1台スマホを持つ時代が来るなど、想像もできませんでした。

そのように、法にも、果てしない進化と発展があります。日本に導入された日本国憲法は、当時の法の世界では最高の逸品であり、野心的な作品ともいえるものでした。

誤解を恐れずにいえば、まさに革命的な法技術の導入でした。黒電話のおうちに、一人1台スマホを渡されたようなものです。

その核心は、平和を望み(平和主義)、主権を国民に委ね(国民主権)、一人一人の自由と命を守ること(基本的人権の尊重)にありました。そのために、権力者による専制を憲法で防止することを目指しました(立憲主義)。

特に、ここまで平和主義に踏み込んだ憲法は世界の中でもとても珍しいといわれています。

今の日本国憲法は、当時としては最高水準の法であり、平和を愛する神様が、敗戦ですべてを失った日本に期待を込めて下さったプレゼントだと私は思います。

もちろん、もう76年も過ぎているし、時代に合わないところもあるかもしれません。

しかし、日本国憲法の大先輩であるイギリスのマグナ・カルタ(大憲章)は、800年経った今もなお、神様の傑作品としてイギリスの現行法であり続けています。

戦争を終わらせ、平和を下さった神様に感謝し、どのように時代が変わっても、法に込められた神様の思いを、大切にしたい、と思います。

法は神様の愛

世界を愛で語るブログでした。皆様、安全で素敵な連休をお過ごしください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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