みどりの日は、狩猟生活

釣り上げました!

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第17回です。

先日、釣り好きの友人から、オンラインで釣りの魅力についてたっぷり聞いたので、この連休に釣りにいくチャンスを伺っていました。

緊急事態宣言下ではありますが、車移動、かつ密ではない、素人でも釣れる漁場、という3点を満たす、座間養魚場という管理釣り場に行ってきました!

座間養魚場 http://zamayougyo.com/

めちゃくちゃ空いてました、、、。

素人なので、お店の方に勧められるとおり外の池ではなく、室内釣り掘で1時間、狩猟開始!

、、、と思いきや、娘は「釣っても持ち帰れないなら、釣らない。」と釣らない、ならぬつれない言葉。

そう、こちらの室内釣り掘は、釣っても持ち帰れません。娘はひたすは餌をこねてつける係に徹し、1時間。。。

ボウズ(釣果0)。。。大人惨敗。。。

しかし、ここには、入り口に、ニジマスの水槽釣り場があり、こちらは、釣れそうな予感!そして、持ち帰ることができる!

これに、娘の狩猟本能が覚醒。

30分だけですが、釣りざおを独り占めして狩猟にかかります。

速攻で一匹をゲット。すご、、、しかし、両親は、持って帰るのたいへんだからと、放してあげよう、と娘を説得。

一度は放してみたものの、狩猟本能に目覚めた娘は、両親をたしなめ、「持って帰らないならなぜ釣るのか。もう釣らない。」と憤る。おおお、すごい情熱。。。

そこで、分かった、持って帰る、ということで、再度狩猟開始。

しかし、今度はなかなか釣れません。場所を変えて1匹ゲットしたものの、ペースは遅め。

残り10分ほどになったところで、妻と娘が、なんとなく場所を大きく変えました。すると、、、流れが一気に変わりました。

なんと次々に食らい付くニジマスたち!惜しいのも入れたら10分で4匹ほど釣り上げ(うち2匹を捕獲、2匹は網に入れる寸前で逃げた。)!

合計3匹を釣り上げて、無事に終了(実は、娘は延長を主張したのですが、このペースで釣られたら到底食べきれないという大人の事情で強制終了。)。

今日の釣果です!

それにしても、ああ、同じ漁場でも、釣り針を垂らす場所が違うだけでこんなに違うとは。

イエス様が、夜通し漁をしても魚の全く取れなかったペテロに、沖に網を下ろしてみるよう話したら、網が破れるほど魚がとれた、といいますが(ルカによる福音書5章1節から11節)、ああ、キリストが共にするのとそうでないのは、かくも違うものなのか、と感じ入るクリスチャン弁護士でした。

そして、幼な子恐るべし。幼な子をとどめてはならない、とイエス様がおっしゃった(ルカによる福音書18章15節から17節)ことから、私たちの教会でも子供たちを分かってあげて、とどめないようにしなさい、と学んでいましたが、まさに、こういうことですね!

娘の狩猟本能をとどめてはいけなかった(最後はとどめましたが。。。)。とにもかくにも

キリストが共にすれば祝福

世界を愛で語るブログでした。最後までお読みくださり、ありがとうございます。皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。