研究心1

研究心1

こんにちは、世界を愛で語るブログです。

今日、昔からの友人に会い、その昔、うちわで行ったバナナ早食い競争で、私が記録的な早さで優勝したことが話題に上がりました。

面白いネタとしていただけるのは、関西人の妻を持つ夫としてはありがたいことですが、あれは研究心の賜物です。

そのとき、バナナ早食い競争は、確か、5、6名の男性たちで行われました。

その場には何人か観衆もいて、私は特に理由もなく本命に押され、なんとなく面白いことをしろという圧を感じていました。

しかし、私は、ただ純粋に勝利を目指していました。

そして、本番までの短い時間で、私はいかに早く食べるか、バナナの食べ方を研究しました。研究対象にしたのは、「バナナを食べるゴリラ」の姿です。

ゴリラは、バナナを片手に持って、真っ直ぐ食べて、皮だけを口から出す姿を見たことがありました。その間1-2秒。あれだ。どうしたらあれができるのか。

私は、ゴリラは、歯で皮を剥きながら食べている、と短い時間で結論付けました。そして、皮を剥きながら食べれば、ゴリラのようなスピードで食べて勝利できると確信しました。

そして、実際に本番で、右手で皮を剥きながら、左手と口で剥いてるそばから、ぐいぐい食べていくという方法で、断トツのスピードで勝利したのでした。

あの時の会場の熱狂と盛り上がりは、その後もなかなか出会えないほどのものでした。

とにかく、皆様、研究心は大事です。

今回はネタ回の世界を愛で語るブログでした。

愛を受け取る気持ち

愛を受け取る気持ち

こんにちは。世界を愛で語るブログです。

最近、愛で世界を語るには、あまりにも痛ましいニュースが多いです。

クリスチャン弁護士も、弁護士としてよりも、クリスチャンとして、神様の前に真実に祈らなければならないと感じます。

そんな中、今朝は11歳の娘が、私と妻の分のお弁当も作ってくれました(本人の分も作りました)。写真は私のお弁当です。鮭は味噌焼きされていました。クオリティがかなり上がっていますΣ(゚ロ゚;)

こういう嬉しさ(ノ≧▽≦)ノを言葉に表現するのが難しいです。

ただ、娘がこのようにしてくれることを受け取るとき、人間から愛を受けられる時の神様の喜びも、このようなのかな、と感じます。

以前は、何か買ってあげた時の反応がとても愛おしかったのですが、少しずつ、してくれるようになるんだなあ、と思うと感慨深いです。

神様の愛も、私たちの愛も喜びも、このような生の中に全てあります。

そして、今も戦争のなかで、失われている人々の生の中にも、このよう神様の愛も家族の愛も生きているはずです。だからイエス様はおっしゃいました。

『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。(マタイによる福音書5:43-44)

しかし、ひとたび戦争となれば、その中で、自分や家族を殺そうとする敵の前でこのとおりにすることが、どれほど難しいでしょうか。私たちは、そのとき、恐れや憎しみに勝てるでしょうか。

実際に3年以上、兵士として戦争を経験した、私たちの教会の創始者である牧師さんは、イエス様の教えを守って、敵の兵も絶対に殺さず、捕虜として連れてくるようにしていたそうです。そうしてこそ、自分の命も助けてくださると信じて、実際に生きて帰ってこられました。

そして、「命を生かさなければならない」「敵も神様がつくった命だから絶対に殺してはいけない」ということを悟った、と私たちに教えて下さいました。

経験してみてこそ分かることがあります。私はこの牧師さんの言葉を信じています。

そして、私自身は戦争は経験していませんが、神様の下さる愛と平和のありがたみは分かります。全ての人に同じ恵みがとどまることを心から願って、全ての命のために続けて祈りたいと思います。

世界を愛で語るブログでした。

神様の平和とスポーツ大会

神様の平和とスポーツ大会

ややロス。。。

ラグビーワールドカップが終わりました。

今年の優勝は南アフリカでした。このブログはあくまで、クリスチャン弁護士が語る愛のブログなので、どこまでもクリスチャン目線で、南アフリカの優勝を振り返ってみたいと思います。

まず、不思議なのは、南アフリカは、ベスト8ら始まる決勝トーナメントを、全て1点差で買って優勝したことです。3点、5点、7点刻みで進むラグビーで、1点差が3回続くのはほとんど見たことがありません。その全てに勝つというのもまた、すごいことです。

準決勝では、普通は入らないような長い距離のゴールキックを、ポラード選手という名キッカーが、まるで誰でも蹴れば入るかと錯覚するような自然な蹴りかたで決め、それが決勝点になり勝ちました。試合後、ポラード選手と抱きあっていたパートナーの女性が「Thank you, Jesus, thank you」と話していたのをマイクが拾っていました。

そして、決勝戦の相手は、泣く子も黙るニュージーランド代表、オールブラックス。1995年に南アフリカが優勝したときの相手でもありました。その経緯は前回のブログに書いたので、ご覧ください。

http://lawyer.sail-church.tokyo/entry/2023/10/02/063817

下馬評は調子をあげてきたオールブラックスがやや優位でした。

試合前の国歌斉唱。ニュージーランドはラグビーファンにはお馴染みの「God Defend New Zealand」。

https://www.scrumunison.com/new-zealand

南アフリカは「The Republic of South Africa」。南アフリカの国歌は、「神様 アフリカに祝福をください」で始まり、民族が1つになることを神様に願い求め、公用語のうちの5ヶ国語で歌い上げる素敵な歌です。

https://www.scrumunison.com/south-africa

クリスチャン的には、神様に祈る2つの国歌を聞いて既に胸熱です。

そして、オールブラックスのハカ。しかし、世界で話題のハカよりも、普段は獰猛なプレーヤーである南アフリカのエツベス選手の悟ったような透明な表情がカメラに抜かれていたのが印象に残りました。

試合は互角の展開でしたが、前半は南アフリカ、後半はニュージーランドがやや優勢でした。ここで起こった不思議なことは、終盤、入れば逆転になる2つのゴールを、2つとも、ニュージーランドの名キッカーたちが外したこと。

そして、試合は1点差で終わりました。

南アフリカの生きる伝説のキャプテン、シヤ・コリシ選手が、仲間の選手を抱き止めながら、「Jesus, thank you」と呟いたのを、またもやマイクが拾っていました。これまたクリスチャン的には胸熱過ぎる展開です。

1995年の初優勝の時のいきさつを考えても、南アフリカにとってラグビーの代表チームは、人種を超えて国を1つにする特別な存在です。

その使命のために、神様とイエス様に祈り願ってきたことが成就したことを、心から祝福したいと思いました。

いのちを愛し、さいわいな日々を過ごそうと願う人は、舌を制して悪を言わず、くちびるを閉じて偽りを語らず、 悪を避けて善を行い、平和を求めて、これを追え。 主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう。(新約聖書 ペテロ第一の手紙3:10-12)

スポーツは神様に平和の栄光を帰するから、神様の目が注がれ、見る人々に感動を与えるのだ、と胸熱に語る、クリスチャン弁護士のブログでした。

愛と平和のラグビーワールドカップ

愛と平和のラグビーワールドカップ

このせいで、寝不足の方も多いですかね。

皆様、お久しぶりです。世界を愛で語るブログ、ラグビーワールドカップ編です。

今、日本で最も話題なスポーツイベントと言えば、そう、ラグビーワールドカップです!(※個人の感想です。)

私も、10代から20代の初めまで、10年ほどプレーしていた元経験者でしたし、ラグビー観戦は1989年から30年以上続けています。ですので、今はある程度の奥行きをもってこのイベントを見ることができています。

日本の皆さんが、ラグビーワールドカップをこれほど関心をもって見るのは、日本代表が、今から8年前の2015年大会で、既にワールドカップで2度優勝していた世界最強のチームの1つである南アフリカ代表に勝ったいわゆる「ブライトンの奇跡」が大きいと感じます。

これがどのくらいすごいことかといえば、ラグビーワールドカップの公式サイトが選ぶ、今までの全てのラグビーワールドカップの最も印象的なシーンベスト5の中で、堂々第2位にランクインするほどです。スポーツ界でも最も有名なジャイアントキリング(番狂わせ)の1つとして世界中で有名で、日本のヘッドコーチだったエディ・ジョーンズさんの母国であるオーストラリアでは2019年に映画にもなっています。

最近ラグビーを見るようになった方は信じられないかもしれませんが、今から28年前の1995年に行われた第3回ワールドカップで、日本は145-17という、あまり見たことのないスコアでニュージーランドに惨敗しました。それ以来、日本はラグビーの最弱小国の1つとみなされ、簡単に言えば馬鹿にされていました。

この出来事でついたイメージを完全に払しょくし、日本がラグビーの強国であると世界に知らしめたのが、ブライトンの奇跡でした。

一方、1995年に、日本を木っ端微塵にした最強のニュージーランドを破って優勝したのが、南アフリカでした。また、全てのラグビーワールドカップで選ばれた最も印象的なシーンベスト5で、2位の日本のブライトンの奇跡を抑えて1位に輝いたのも、この1995年の第3回大会で優勝した南アフリカのキャプテン、フランソワ・ピナール選手に、ネルソン・マンデラ大統領が優勝カップを手渡したシーンでした。こちらも「インビクタスー敗れざる者」という有名な映画になっています。

どうしてこのシーンが1位になるのかについては、南アフリカという国と世界中を巻き込んだ経緯があります。1948年から1994年まで、南アフリカには、アパルトヘイトという白人による黒人に対する人種隔離・差別制度がありました。このため、南アフリカは、世界中から経済制裁を受け、スポーツ交流さえも禁じられていました。そのため、当時からラグビーでは世界1位、2位を争う強国であったにもかかわらず、南アフリカは1987年第1回、1991年第2回のワールドカップに出場できませんでした。
しかし、この悪名高きアパルトヘイト政策は、政治犯として終身刑で27年間も投獄される等長年の苦痛に耐えて、1994年に黒人初の大統領となったネルソン・マンデラ大統領の下で、ついに撤廃されました。マンデラさんについては、別の機会にまた書きたいと思います。

こうして、南アフリカが国際舞台に復帰できる環境が整いました。新しい南アフリカを世界中にお披露目する舞台となったのが、1995年の第3回ラグビーワールドカップでした。その時は、南アフリカ代表にはまだ黒人選手はいませんでしたが、黒人のマンデラ大統領と白人のピナールキャプテンの友情は、南アフリカの融和の象徴となりました。

その恩恵で、今ではたくさんの黒人選手が南アフリカ代表としてプレーするのを見ることができます。それから24年後、2019年日本大会で優勝した南アフリカ代表の真ん中で優勝カップを掲げたのは、南アフリカ初の黒人キャプテン、シヤ・コリシ選手でした。

ですので、南アフリカと縁もゆかりもない私のような人でも、ワールドカップで南アフリカが活躍し、様々なルーツの選手たちが抱き合い、喜んでプレーしているのを見ると、特別な感慨があります。

また、この不思議な縁のある日本と南アフリカは、ラグビー界では今ではとても深い交流があり、多くのトップ選手が日本のチームでプレーしているのを見ることができます。これは、日本にとっても幸せなことではないでしょうか。政治とスポーツは別だといいますが、このような感動は、マンデラ大統領のような傑出したリーダーと、平和を希求する国際社会の努力なしにはあり得ませんでした。

平和を作り出す人たちは、さいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。(マタイによる福音書5章9節)

スポーツがただの運動でもなく、一番を決めるコンテストというだけでもなく、和睦、融和、平和の精神を表すなら、平和を愛する神様は、誰よりも喜ばれ、その神様の心が、私たちの良心をとおして深い感慨を与えて下さるのだと思います。

2019年の日本チームのスローガン、One Teamもよかったですよね。様々なルーツの選手で構成される日本チームも、引き続きその活躍を期待したいと思います。

信頼と確認

信頼と確認

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログです。

年末、バタバタしてる隙に乗じてか、最近、私の身の回りで、ドメイン詐欺にかかる事案が発生しました。

事案を要約して申し上げると、ある著名会社の実在の社員を名乗るメールが送られてきて、その人とやり取りしてるつもりが、実は全くの別人による詐欺だったのです。

そのメールそのものは実在の人物を名乗って送られてきましたし、メールアドレスも一見間違いなさそうでした。

しかし、よーくみると、ドメインが違ったのです。では、どこが違ったのか、似たような架空の事例でテストしてみましょう。

山田太郎さん、日本デジタル通信株式会社の社員さんとします。次のアドレスが本物だとしますと

YamadaTaro@japandigitaltushin.com

こんな感じで偽物はきます

YamadaTaro@japandigtaltushin.com

そう、正解は

愛がない、iがない、ディグタルになっている。

いやー騙されるわ、これ、ですね。

本物はもっと手が込んでたようですが、このような時、私たちが心がけたいのは、そう、

確認

です。

私たちは、よく、信頼しているから、確認しない、という行動をとります。

「これだけ有名な企業だから」「あんな立派な肩書きの方がいうことだから」「いい人だから」といった理由で信頼を確認に代替してしまう心理に陥ります。

こんな方に確認したら、気を悪くされるかな、申し訳ないな、などと、むしろ確認は悪であるかのような心理にさえ、陥ります。

しかし、このような心理を一番熟知しているのは、そう、詐欺師たちです。

だから、詐欺師たちは、信頼関係を築いてから、「私のいうことだから信用してください。」と、確認しない、しずらい心理に巧みに誘導するのです。

そして、悠々と騙してドロンします。

詐欺師に勝つには確認です。

信頼と確認は、両立します。確認は悪ではありません。

「念のため確認しますね。」という一言が、信頼を破壊することはあり得ません。

確認してこそ、見分けることができ、信頼を確信に変えることができるし、詐欺師たちを見分け、遠ざけることができます。

つまり、確認はあなたを守る神の愛だ

皆様、今年も最後まで頑張りましょう。世界を愛で語るブログでした。

収穫の秋

収穫の秋

少し前ですが、自宅でも素敵な夕焼けと紅葉を眺められました。

こんにちは、いったんインドネシアから東京へ戻ってきた愛のブログです!

秋です!!!

正確には、秋でした。もう冬ですが、当時の気分で書きます。

我が家は今、大根とさつまいもが溢れています!

なぜかというと、私の娘の通う小学校では、学校のすぐそばで畑を管理しています。そこで毎年、じゃがいも、さつまいも、大根の収穫をするのですが、私は地域の人たちと一緒にこちらにかかわっています。

その収穫で、娘が持って帰ってきた大根とさつまいもが食べきれないほど溢れている我が家、、、中にはこんな大根も

傑作品の大根でしょうか。大根が地中で成長する際に、根が下に伸びようとする先に石があると、このように先端がそこから別れて成長するそうです。

あまりにも、豊かに食材が溢れているので、食べるだけでなく料理もしたくなり、お総菜作りを始めました。

これは自分で作ったお総菜を使った自分用のお弁当です。
ザ・自作自演(* ̄∇ ̄*)
いつもは妻が作ってくれたおかずをいれるのですが、今回は、肉と魚と梅干し、浅漬け以外の三品が自作です。
新米の味がやばそうなときは、天才味覚家の妻が調整してくれます。

切り干し大根、ひじき、大根の葉の炒め物。娘にも意外に好評でした。

自分で料理した!という感動がヤバい✨妻の誉め言葉も嬉しい♪

自分で作ったったぞ、、、という感動にも浸りつつも、ふと、畑で野菜作りして、収穫して料理して食べるまでの過程を、どこまで本当に自分がやったといえるのだろう、と考えました。

因果関係を始めから終わりまで考えてみると、やはり、始める前から土地や種や気候を準備してくださる神様がいらっしゃり、作物を育てる時もともにし、そして、収穫と実際の食の恵みまでともにし、健康まで守ってくださるのを感じます。

自分がやったことはわずかで、神様が始められた始めが本当にいつなのかを考えの目で眺めると、果てしな過ぎて、近眼も改善しそう。。。

実践してみると頭で分かるのとは全然違う恵みがありますね!日々家族の健康を支える妻とも対話が進むようになり、それも嬉しいです。

キリスト教には収穫祭というイベントがありますが、収穫の季節に感謝を捧げることはとても自然かことなんだな、と感じた秋でした。

収穫で知る神の愛

世界を愛で語るブログでした!最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*´∀`)♪

インドネシア滞在記2(交通事情編)

インドネシア滞在記2(交通事情編)

 皆様、こんにちは。しばらくの間、こちら、インドネシアを愛で語るブログとなっております。

 お散歩中にとおりかかりました。インドネシアで2番目の競技場、ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムの入り口。8万人近く収容できるそうです。

 なお、偉そうに語るとか言ってますが、私が滞在したのはインドネシアの首都ジャカルタのたぶん中心部で、日本でいえば千代田区の有名ホテルがある一帯、みたいなところ、しかも実質3日だけ。

 なので、旅プロの方、インドネシア・プロの方は、にわかが上がって話す姿を微笑ましく見ていただけたら幸いです(^_^;)

 さて、今回は交通事情編です。なぜ、交通事情を書くのかというと、とりあえず、インドネシアで一番最初にびっくりしたのが、バイクの多さだったからです。

 インドネシアは、車もタクシーも多いですが、とにかくバイクが多いです。体感ですが、走ってる車両の3分の1から2分の1くらいがバイクです。

 したがって、バイクは常に車の脇をすり抜けていくし、すり抜けたとてバイク自体もとても多いので、赤信号では文字通りバイクが鈴なりです。本当によくぶつからないな、というくらいいつも車の横にはバイク、バイク、バイク。

 対照的に、次の3つは、ほとんどいません。ほぼ0に近い。

1. 乗り合いバス

 これがバス停ぽいのですが、バスが停まるのも、バス停で人が待ってるのも、本当にただの一度も見ませんでした。

2. 自転車

 ほぼいません。滞在中、一台だけ見ました。

3. 歩行者

 ほぼいません。ショッピングモールの周辺にはそこそこいましたが、日本のようなイメージではありません。渋谷や新宿を100としたら、たぶんショッピングモールの周辺でも道路を横断する歩行者は1にもなりません。

 ショッピングモールを離れた普通の道路では、歩道を歩いている人はほぼいませんでした。ショッピングモールからホテルまで1.5kmほど歩きましたが、一人しか会いませんでした。

 そして、自転車用はもちろん、歩行者用の信号もありません。1つも見ませんでした。横断歩道はかなり少ないですがたまにあります。しかし、警備員が誘導してくれるショッピングモール付近以外は、自己責任で渡ってくれという感じです。

 私が唯一すれ違った歩行者のおじさんは、歩行プロらしく、自動車やバイクがびゅんびゅん行き交う4車線の道(横断歩道なし)を、涼しげにゆったりと歩いて渡って来られました。

 なぜ、轢かれずに渡れるのだ( ; ゜Д゜)

 真ん中で一回止まるのがポイントのようなのですが、それもそこで止まって轢かれないの?みたいな場所だし、、、。

 そんな感じで、歩行者にプロ意識を求めるインドネシアでは、歩道がなかなかのジャングルだったりもします。

 こんな道が続くだろうと思っていると

 突然、先の見えないジャングルに遭遇したりもしました。

 かがみながら500mほど歩き続けた、、、。ここ、首都の真ん中辺じゃないのか、、、。

 なお、電車はあるぽいのですが、全く存在を確認できず、残念ながら未体験。

 私は、どこの国でもタクシーが苦手で、電車と徒歩を選択しがちなのですが、今回は苦戦しました( ̄▽ ̄;)

 香港から来た会社の同僚は、「公共交通があまり細かくないから、みんな自家用車でいくんだろうね。だから混雑すごいよね。でもって、バイク版Uberみたいのが流行ってるね。」と観察分析してました。

 確かに、2人乗りのバイクがやけに多いと思ったら、みんな同じヘルメット、、、これは、バイク版Uber!!なのか。

 こんな感じ。ドライバーは至るところに待機してます。

 Go jekという地元の会社だそうです。インドネシア版のUber、Uber eats、PayPayをまとめて1つの会社がやってるような感じです。中でもこのバイク版UberであるGorideは抜群のインパクトですね。

 でも、体験するにはインドネシア語ができないとトラブルが怖い、と日本人根性丸出しでびびり、体験はせず。

 で、結局、話の落としどころが分からないのですが、、、最先端と地元の風土が入り交じる、これぞ最新の異国情緒、ということで。

 インドネシアを愛で語る

 もうちょっとだけ、つづく。。。

インドネシア滞在記(3日だけど) 1

インドネシア滞在記(3日だけど) 1

今、現地時間午前4時13分です。眠らない空港、ジャカルタ・スカルノ・ハッタ空港。

皆様、本当にお久しぶりです。

世界を愛で語るブログ、ついにコロナ後、初の海外渡航です(仕事だけど)!

神様が最初に示された地は、インドネシアでした(人生初)!

実は、この海外渡航の前、何とか行かないで済まそうと必死に粘っていました、、、理由は

– 英語があまりうまくない上に、海外が久しぶりすぎて自信がなかった

– 娘が行く必要がないなら行くなと再三、主張

– 参加するワークショップも自分には必要なくない?と正直思った

などいくつもありました。

しかし、その辺はクリスチャンなので、神様に祈り、「ヨナのようにならないようにしてください(必死(*_*))」と願い求めたところ、どんどん外堀を埋められていき、渡航の1週間くらい前に行くことが決まりました。(信仰のよい妻は、結局、行くことになるだろうと思ってたとのこと。。。)

✳️ヨナの話を知らない方のために、聖書のストーリーはまた書きます。

行くと決まってからも、ワクチン証明書が間に合うのかとか(インドネシアは政府が認めたワクチン証明書がないと行けません=2022年11月7日現在)、色々心配ごともありましたが、

神様が行けということでしたので、全部まるっと解決され、無事に?インドネシアに到着し、つつがなく業務を遂行させていただきました。

いま、帰りの飛行機を待つ空港で、飛行機を待っています。

コロナのために、様々な手続きが必要で時間がかかると聞いていましたが、帰りの手続きは楽なものです。

イメージでいうと、コロナのせいで入国のための書類作り、現場の手続きはかなり増えたものの、帰りはどこの国も簡単で、日本の入国も事前に準備すれば簡単そう。

何回か渡航すれば慣れそうです。

これからしばらく、インドネシア滞在期間に見聞きしたこと、感じたことなど書いていきたいと思います。

私が20代くらいの頃は、海外に行くとなると、まずは「地球の歩き方」を購入して熟読し、現地で気を付けるポイントをチェックし、あれこれ計画を立てて旅行するも、そこそこ思い通りいかなくて焦るのもまたよし、みたいな感じでしたが、

今回は時間もなく、また、今はインターネットで何でも調べられるので、とりあえず丸腰で向かいました。

事前情報全くなし、そして現金も1円も換金せず。理由は、すぐにタクシーを使いたくなるから。チャンスがあれば、その辺を歩いて見て回るつもりでした(後でちょっと後悔したけど)。

ノープランの方が、現地の雰囲気も分かるかな~(*´∀`)♪本当のインドネシアに会えるかな~(´▽`)という感じで。

では皆さん、たいした話でもないですが、インドネシア話にお付き合いください。

インドネシアを愛で語る

乞う(ほどほどに)ご期待!

異文化コミュニケーション・スキル(上級編)

異文化コミュニケーション・スキル(上級編)

どこやねん

どもども~、皆様、こんにちは。

今日は、かなり高度な異文化コミュニケーション・スキルについて、皆様と一緒に考えたいと思います。

こんなシチュエーションを考えてみてください。

電車で隣に座っている人の服から、商品タグがぴろっと出ている。

皆様は、声をかけますか?

   

    

ここは

「タグが出てますよ。」

等と、気を遣って小さく声をかける方、多いと思います!

「本当ですか?ありがとうございます。」

とお返事が来ることを予想、あるいは期待しますよね。まあ、だいたいそうなります。しかし、今日は上級編ですので。

このとき、もし、声をかけられた方が、

  

「出しとんねん!」

  

と、お返事された場合、どのように返すのがよいでしょうか。今日はこれを考えてみましょう。

  

あまりの鋭角な切り返しに、フリーズしそうですよね。

  

「すみません、そうでしたか。失礼しました。」

と、脊髄反射で謝罪してしまうでしょうか。しかし、そうすると、なんかもやもやして、

「せっかく注意してあげたのに、何でそんな言い方するのだろう。教えてやって損した!」

という声が、心のなかで漏れてしまうかもしれません。人間だもの。

しかし、何でそんな言い方するの!ではなく、何でそんな言い方をするのだろう?から深入りするのが異文化コミュニケーションです。

  

この問題のポイントは、返事をされた方が、どうも関西人(大阪人?)らしい、というところです。

  

そこで、大阪出身の妻に、模範解答を聞いてみました。

  

せやな

「めっちゃ安いやん。どこで買ったん?⤴️⤴️」

で返して、楽しく大声で会話し、周囲もそれを聞いている、やな。

  

だそうです。

  

なお、「出しとんねん!」などと答えた方は、関西人による解釈では、照れ隠しの気持ちの表れである、とのことです。知らんけど。

  

そうです、お気づきのとおり、異文化コミュニケーションの道は深い。。。ていうか、誰かが教えてくれないと、絶対無理。。。。分からんて、その気持ちとか、切り返し方とか、、、。

   

人間同士、同じ日本人同士でもこうなのだから、まして神様と人間なら、どうでしょうか。

  

天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。
旧約聖書 イザヤ書 55:9

神様は、どうしてそのようにされるのか、どうしてそのように語られるのか。誰かが教えてくれなければ、どうして知ることができるでしょうか。

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 新訳聖書 ヨハネによる福音書 3:16

  

教えてくださる主と、主を送って下さった神様に感謝します。主がいるから、教えてくださるから、私たちは神様と通じ合えるのです。

  

送る愛、通じる愛

  

世界を愛で語るブログでした。急激で強引なまとめやったのに、最後まで読んでくれて、ほんまにありがとうな⤴️⤴️皆様、ほんま、愛してるで。ほなまた。

The 3rd Shot

The 3rd Shot

妻の3回目の接種後に、珍しくお外でお食事です。

こんにちは。

今日、まさに、3回目の接種を受けます。

蔓延防止の制約の中ですが、今月末に妻のご両親とお会いするので、スケジュール的にぎりぎりになりました。

妻は昨日受けて、念のため今日まで休業中です。

娘の学校のクラスも学級閉鎖。目に見えない戦いなので、やはりやれることはすべてやって、後は神様に委ねます!

 

前もって助ける愛のワクチン

 

世界を愛で語るブログでした。コロナがもたらすすべての問題から、皆様が守られますように。

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