収穫の秋

少し前ですが、自宅でも素敵な夕焼けと紅葉を眺められました。

こんにちは、いったんインドネシアから東京へ戻ってきた愛のブログです!

秋です!!!

正確には、秋でした。もう冬ですが、当時の気分で書きます。

我が家は今、大根とさつまいもが溢れています!

なぜかというと、私の娘の通う小学校では、学校のすぐそばで畑を管理しています。そこで毎年、じゃがいも、さつまいも、大根の収穫をするのですが、私は地域の人たちと一緒にこちらにかかわっています。

その収穫で、娘が持って帰ってきた大根とさつまいもが食べきれないほど溢れている我が家、、、中にはこんな大根も

傑作品の大根でしょうか。大根が地中で成長する際に、根が下に伸びようとする先に石があると、このように先端がそこから別れて成長するそうです。

あまりにも、豊かに食材が溢れているので、食べるだけでなく料理もしたくなり、お総菜作りを始めました。

これは自分で作ったお総菜を使った自分用のお弁当です。
ザ・自作自演(* ̄∇ ̄*)
いつもは妻が作ってくれたおかずをいれるのですが、今回は、肉と魚と梅干し、浅漬け以外の三品が自作です。
新米の味がやばそうなときは、天才味覚家の妻が調整してくれます。

切り干し大根、ひじき、大根の葉の炒め物。娘にも意外に好評でした。

自分で料理した!という感動がヤバい✨妻の誉め言葉も嬉しい♪

自分で作ったったぞ、、、という感動にも浸りつつも、ふと、畑で野菜作りして、収穫して料理して食べるまでの過程を、どこまで本当に自分がやったといえるのだろう、と考えました。

因果関係を始めから終わりまで考えてみると、やはり、始める前から土地や種や気候を準備してくださる神様がいらっしゃり、作物を育てる時もともにし、そして、収穫と実際の食の恵みまでともにし、健康まで守ってくださるのを感じます。

自分がやったことはわずかで、神様が始められた始めが本当にいつなのかを考えの目で眺めると、果てしな過ぎて、近眼も改善しそう。。。

実践してみると頭で分かるのとは全然違う恵みがありますね!日々家族の健康を支える妻とも対話が進むようになり、それも嬉しいです。

キリスト教には収穫祭というイベントがありますが、収穫の季節に感謝を捧げることはとても自然かことなんだな、と感じた秋でした。

収穫で知る神の愛

世界を愛で語るブログでした!最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*´∀`)♪