カテゴリー: 日常

第3回料理イベント報告

第3回料理イベント報告

ついにイタリアンに進出。

皆様、こんにちは。世界を愛の料理で語るブログとなりつつあります。

先日はスパゲッティミートソースを作りました。なお、パスタは茹でただけで、パスタから作ってません。

秘伝レシピの作者である妻のお母様からは、「料理はとにかく数を作ることよ!」との金言をいただきました。

というわけで続けて頑張ろうと思います!

だんだん禁断の自己満足ブログになりつつある予感がしますが、そこはその。

温かく見守ってくださると嬉しいです(ToT)

世界を愛で語るブログでした。。。

連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(3) 星降り人」

連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(3) 星降り人」

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ番外編、11歳の小説、第3話です。なにとぞ、なにとぞよろしくお付き合いください。。。

第3話 星降り人

「星降り人ってなんですか?」
「ああ、星降り人って言うのはね、不定期に来る別世界の人のことよ。最初に来たのが約316年前。それで広まったの。試験が星降り館ってところで受けられるから、言ってみたら。」
「ありがとうございます。」
よし、そうと聞いたらいってみましょう!
カチンコチン!
ただいま固まっておりまする。大豪邸です!!!どう見ても試験会場に見えません…。ま、いいですよね。突撃します!
「あの、星降り人の試験を受けたいんですけど、」
「わかりました。」
よし、あとは試験です!
試験終わりました。恐らく、テストを作った人の中に、アニメオタクがいると思います。2019年にすごく流行ったアニメは何?なんて、相当なアニメオタクですね。まあ、簡単なものばかりだからたぶん満点でしょう。さて結果は…?

(続く)

第2回料理イベント開催報告

第2回料理イベント開催報告

揚げ茄子の甘酢あんかけさんです😃

皆様、もはや方向を完全に見失っている世界を愛で語るブログです。

妻の実家の秘伝のレシピで料理!第2回が、昨日開催されました。

焼売にするか餃子にするかハンバーグにするかとかいろいろありましたが、最近食べたことのないこちらがチョイスされました。

秘伝のレシピで、かつ、味覚の天才であるパートナーの監修があるので、、、

めっちゃ美味い⤴️⤴️

美味しいは人を笑顔にし、笑顔の人たちが平和を作る。

今日も美味しいで平和をなします(*´∀`)♪

世界を愛で語るブログでした~( ̄▽ ̄;)

連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(2) いつの時代?」

連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(2) いつの時代?」

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ番外編、11歳の小説、第2話です。よろしくお付き合いください。。。

第2話 いつの時代?

見上げると、そこは一面青空だった。
突然、詩人口調になってごめんなさい。私の名前は陽樹 椎です。名字は「陽樹」だけど、椎は「陰樹」です。生い立ちは…名前の通りです。得意科目は国語!自己紹介終わり!(誰にやっているんでしょう…)というわけなんですけど…、さっきまでの道路はなく、草原に寝っ転がっている。なぜでしょう。「放心疑問」オリジナル心情語ができました。いや、そんなもの作ってる暇があったら、人探しましょう。幸い近くに都?みたいなのがあるので、いってみましょう!…と、思ったのですが、、、

平安時代…ですかね、タイムスリップ…ですかね、……。 いけません!つい固まってしまいました。はい、状況は平安時代の都みたいです!以上!

、、、

タイムスリップだとしたら、七、八百年代ですかね。よし、聞いてみましょう!
「あの…、今何年でしょうか。」
「え、2024だと思うけど?」
お姉さんは珍しく、いぶかしむことなく教えてくれました。って、えっ!今年ですよ!じゃあ此処何処なんです???若干錯乱気味の私に、お姉さんは優しく声をかけてくれた。
「もしかして、あなた星降り人?」
え、「星降り人」って?

(続く)

料理イベント開催

料理イベント開催

春巻き始めました。

皆様、世界を愛で語るブログです。

今年は、妻の実家の秘伝のレシピを使わせていただき、我が家で定期的に料理イベントが開催されることになりました。

記念すべき第1回は、春巻きです。

参加者3名(*´∀`)♪固定メンバー(笑)

思いのほかうまくできて、おいしくいただきました。

美味しい料理にはしかめ面はできないことを実感。娘が巻く春巻きは独特の羽がつくことから、羽つき春巻き、いや、天使の羽つき春巻き、ということにしといてください。

来年以降娘はお弁当になるかもしれず、その予習も兼ねております( ̄▽ ̄;)

あー全然落ちもなんもない、ただの生活感駄々もれの世界を愛で語るブログでした。

お付き合いくださり、感謝です(☆∀☆)

連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(1)」

連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(1)」

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、今回から、時々、11歳の新進気鋭の作家さんの作品を連載します。どうぞお付き合いください、、、( ̄▽ ̄;)

第1話 きっかけ

少女はそこにいた。人の騒ぎがぼんやりと聞こえるコンビニ。少女はそこにいた。外はすっかり暗いが、なぜか時間の見当がつかない。少女はそこで、タブレットを見ていた。
「また百点…フォロワー数一万人超え…、よしっ。」
思わず笑みをこぼす。
「さて…、でるか」
少女はコンビニを出る。コンビニはもう閉店同然だからか、あの単調な音すら聞こえてこない。少女は小さく息を吐くと、静かに歩き出した。どこへいくかはわからない。だんだん騒音が遠ざかっていく。行く先は小さな瓦屋根の建物だ。住居ではないらしい。ただ静かにただずんでいる。少女は横断歩道をわたっていく。割りと長い歩道だ。少女は途中で立ち止まる…と、その時だ。この静けさにふさわしくない、まさに異物といえるような大型トラックが通った。あとは映画のスローモーションのようだった。少女は思った。この状況を言葉にするなら、何がいいかな、と。

(続く)

愛するピリーへ

愛するピリーへ

在りし日のピリー氏

皆様、世界を愛で語るブログです。

我が家の愛鳥ピリーが、12月22日深夜~23日明け方頃、逝きました。本当に幸せな日々をくれたことを感謝しつつ、神様がこの時に彼女を連れていった意味を考えています。

2羽のすずめは1アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しがなければ、その1羽も地に落ちることはない。(新約聖書マタイによる福音書10:29)

神様が許さなければ、亡くなるはずのない命。このことを通して神様が伝えたいメッセージを受け取りたいと思いました。

ピリーはとても羽色が美しくいつも元気で、大きな声で絶え間なくさえずっている鳥でしたが、亡くなる3日前から急に元気がなくなり、ほとんど鳴かなくなりました。

心配して病院に連れていくと、感染症による内臓疾患で、体重も20%近く減少していました。その時の最善を尽くしましたが手遅れで、外見は本当に美しいままに亡くなりました。

このことを通して、2つのことを神様が深く悟らせて下さいました。

1.外側ではなく、中を見ないといけない。内側が清く健康でなければ、どんなに外側がよくても崩れてしまう。

2.早く分かって行わなければ、大切なものを失ってしまうことがある。ピリーは、我が家でお迎えしたときにきちんと検査していれば、少なくともこの時に亡くなることありませんでした。そのことは悔やんでも悔やみきれません。本当にダメな飼い主でごめんよ、、、。

私たちはピリーといられて、3年半くらいだけど、本当に楽しませてくれて、幸せだったけど、ピリーも幸せだったかな。本当に我が家に来てくれてありがとう。

また、このように、大切な家族や人に悔いなく接するように、教えて下さった神様に感謝します。神様がとられたので、特別に天国でまた会えることを願っています。

ピリーとお付き合いして下さった皆様、ありがとうございました。私、自分でも珍しく少しへこんでます(涙)が、これも愛ゆえということでお許しください。

世界を愛で語るブログでした。

Z世代とのジェネレーション・ギャップ(1)

Z世代とのジェネレーション・ギャップ(1)

↑私のZ世代のイメージ(* ̄∇ ̄*)

皆様、Z世代、をご存じでしょうか。簡単に言えば、インターネットが生まれた時からあったデジタル・ネイティブの世代をいい、だいたい1997年生まれ以降の世代をいうようです(諸説あります)。

彼らは私たちとは発想が違います。違いすぎてもうよく分かりません。

うちの娘もいえばZ世代ですが、本もたくさん読みますが、タブレットでも小説を読みあさり、自分で書いた小説を見せてくれます。

どうやって書いたのかといえば、タブレットに音声入力でどんどん書いて、Bluetoothでプリンターにデータを飛ばしてプリントアウトして見せてくれるのです(データでよければそうしてくれます)。

そのうちAIに校正させ始めそうです。11歳でそれが当たり前で人生を生きています。

こんなのがわんさかいる世代に、私たちの世代が必死に学んでも追い付ける訳がありません。また、当然私たちの方が知らないのに、彼らを無理に治めることもできません。

むしろ、彼らにもっと自由に世界を発展させてもらう方がたぶん、世界の恩恵は大きいと思います。

では人生の先輩たちはどうしたらいいのか。追い付ける人だけが追い付け、食らいつけ、がんばれ、といったら、みんながみんなそうはできません。また偉そうに治めることなんてもう全然( ̄▽ ̄;)できないですよね。

でも、人生の経験は貴重です。先輩たちもよいもの、伝えてあげたいものがあっても、伝えられないのなら、それも損失が大きいです。

だから、これからは、先輩たちが彼らに学べばいいのだろう、と思います。教えて下さい、といえばいいし、Z世代が簡潔に教えてくれれば、先輩たちが得てきた経験や知識も、日の目を見ることもあるでしょう。

そうこうしているうちに、Z世代は、先輩たちを哀れんで(涙)、教えてくれたらありがたいな、と思うに至り、将来たくさん教えてもらえるように、今のうちに、せっせと彼らに投資しようと思ったのでした。

人への投資は人への愛(自分への愛)

世界を愛で語るブログでした。なお、最近娘が「ジェネレーション・ギャップ」という言葉を覚えました、、、それよそれ( ̄▽ ̄;)

研究心3 反射的な言い分の合理性

研究心3 反射的な言い分の合理性

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログです。

私は結婚して12年ほどになりますから、妻とはそれ以前からも含めてのお付き合いとなり、それまでしてきた、対話の数を数えると、1日一回でも4000回ほどになります。

いい加減、以心伝心となりそうなのですが、コミュニケーションというのは奥が深いと感じることがありました。

今朝、私の携帯にセットしてあるタイマーがバイブで作動し、ブブブッ、ブブブッ、と、4-5回くらい、鳴り続けました。

家には娘はおらず、妻は起きていて、私は仮眠していましたが、私がぱっと起きて止めました。すると妻が

「こういうとき、私は気にならん、いつか止まる、と思うけど、あなたは気にして止めるんだよね、面白い」

と笑いました。それは、私も、長年の付き合いで分かっていました。しかし、私は反射的に

「他の人が気になると思って」

と話しました(私声が小さいので妻に聞こえてたか不明)。ここで対話は終わりましたが、よく考えてみますと

他の人が気になる→ しかし唯一の他の人である妻は携帯のバイブ気にならない→ 他の人が気になるだけなら止めなくてもよい

となるはずです。

それなら、わざわざ他の人を理由にバイブを止める必要はないわけです。

そこでもう一度自分でも考えてみると、「他の人が気になると思って」というものの、本当に気になっているのは自分だったのではないか、と考えるようになりました。

それなのに、反射的に(自分なりに)見映えのいい(と考えている)言い分をしていたのかもしれない、、、とさらに考えてみましたが

別にだからといって本当に見映えがいいわけでもなく、

実際には「家には妻しかいなくて、妻はバイブ気にならない」まで考えてなかった、ということでした。

そりゃそうか、寝てるんやし。気になる人が起きてたら自分で止めるやろうし

結論はですね。

私は考えすぎで、妻の言語化は過不足なく的確だった

ということでした。深くもなんともないやん。

まあ、自分の心を研究し、点検することは大切です( ̄▽ ̄;) 反射的な言い分に自分の心が現れることはままあるので。

油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。(旧約聖書 箴言 4:23)

神様は、私たちの心をいつも見られます。

わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る (旧約聖書 サムエル記上 16:7)

皆様もこのブログを温かい心で見守ってください、、、世界を愛で語るブログでした(^_^;)

研究心2

研究心2

こんにちは、世界を愛で語るブログです。

研究心は大切です。前回、私がいかにバナナを早く食べるかについて研究して、語り草となった話をしました。私のもう1つの研究実績に、「登り棒マイスター」の称号があります。

もはや30年ほど前の話ですが、私の通っていた男子校は、体育祭で、みんなで立てた長い竹を選抜された選手が登り、てっぺんに旗を差して降りてくる、というのをリレー形式でおこなう競技がありました。

このリレーの選抜選手は、足の速さではなく、とにかく竹を登るのが速い人が選ばれます。

そこで、私のチームでは、選抜選手は、登り棒を登る速さで決めることになっていました。

私はここでも、ただ純粋に速く登りたくて研究しました。

このときは、当時、英語のサイドリーダーの授業で聞いていた馬の走り方を参考にしました。

それまで私は、馬の並足のように両手で交互に棒をつかみながら登っていたのですが、あるときから、これを馬のギャロップ式に変えたのです。横に走るのではなく、縦に登るのですが。

上が並足、下がギャロップです。

どういうことかというと、まず、両足の裏で棒をはさみ、力強く両足で棒を蹴り上げ、その勢いで上方に両手を思い切り伸ばし、できるだけ高い地点で両手で棒をつかむと、今度は両手の腕力で思い切り、体を引き寄せ、両足で一番高いところで棒をはさみます。そしてまた蹴る。

これを2回繰り返すと、ほぼ登り棒のてっぺんまで来られることが分かりました。

この方法で、私はそれまで誰も破ったことのないてっぺんまで3秒の壁を破りました。

仲間もびっくりして、この私のギャロップ方式を研究していましたが、当時の私の軽量で腕力に卓越していたという特徴がなせるわざでもあり、真似できた人はいませんでした。

つまり、今や、私自身にも再現できない、幻の技です。なぜだろう。

研究心は大切です。体重管理も大切です。

またもやネタ回の世界を愛で語るブログでした。

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