愛するピリーへ

在りし日のピリー氏

皆様、世界を愛で語るブログです。

我が家の愛鳥ピリーが、12月22日深夜~23日明け方頃、逝きました。本当に幸せな日々をくれたことを感謝しつつ、神様がこの時に彼女を連れていった意味を考えています。

2羽のすずめは1アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しがなければ、その1羽も地に落ちることはない。(新約聖書マタイによる福音書10:29)

神様が許さなければ、亡くなるはずのない命。このことを通して神様が伝えたいメッセージを受け取りたいと思いました。

ピリーはとても羽色が美しくいつも元気で、大きな声で絶え間なくさえずっている鳥でしたが、亡くなる3日前から急に元気がなくなり、ほとんど鳴かなくなりました。

心配して病院に連れていくと、感染症による内臓疾患で、体重も20%近く減少していました。その時の最善を尽くしましたが手遅れで、外見は本当に美しいままに亡くなりました。

このことを通して、2つのことを神様が深く悟らせて下さいました。

1.外側ではなく、中を見ないといけない。内側が清く健康でなければ、どんなに外側がよくても崩れてしまう。

2.早く分かって行わなければ、大切なものを失ってしまうことがある。ピリーは、我が家でお迎えしたときにきちんと検査していれば、少なくともこの時に亡くなることありませんでした。そのことは悔やんでも悔やみきれません。本当にダメな飼い主でごめんよ、、、。

私たちはピリーといられて、3年半くらいだけど、本当に楽しませてくれて、幸せだったけど、ピリーも幸せだったかな。本当に我が家に来てくれてありがとう。

また、このように、大切な家族や人に悔いなく接するように、教えて下さった神様に感謝します。神様がとられたので、特別に天国でまた会えることを願っています。

ピリーとお付き合いして下さった皆様、ありがとうございました。私、自分でも珍しく少しへこんでます(涙)が、これも愛ゆえということでお許しください。

世界を愛で語るブログでした。