自然をとおした愛
皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第38回です。
今日は在宅勤務なので、家に籠りきりにならないよう、気分転換にいつもの散歩をしました。
そうしたら、さつきのお花たちが、まさに散り際なのがものすごく目につきました。さつきが、たくさん植えられてるのもあるのでしょうが、
5月は、終わったんだなあ。
と実感しました。そこで、
6月といえば紫陽花
ですから、今日のお散歩は、紫陽花を探すぞ!と、テーマを決めました。
特に、紫陽花の中でも、日本には珍しい、白い紫陽花を探すことにしました。
昨日もお話ししましたが、日本は土壌のPH値の関係で、ほとんどが青の紫陽花です。
そして、白い紫陽花は、花言葉も「寛容」ととても素敵なので(ちなみに、青い紫陽花は「冷淡」「無情」「辛抱強い愛情」、ピンクは「元気な女性」「強い愛情」なので、男性の私には白一択というのもあり)、白の紫陽花を探しました。
早速あった!と思いましたが、、、
それからだいぶ歩きましたが、なかなか見つからず。やはり、日本の土壌では無理なのかな、と思い始めたとき、、、。
近所にオーストラリアとの友好のしるしに作られた公園があるのを思い出しました!そこなら、土壌も違う?かも。。。
と、淡い期待を抱いて行ってみると、、、、
ありました!!!!!!!白い紫陽花!!!!!!!
何か、形が普通と違うような。。。でも紫陽花に見えるような。。。これで、ミッションコンプリートでいいのか。悩んで調べてみると、、、
これは紫陽花でした!
正確には、柏葉紫陽花といい、その形から「ソフトクリーム紫陽花」とも呼ばれているそうです(中毒性があるので本当に食べてはダメらしいです。)。葉っぱの形が柏の葉に似てるから柏葉、というのだとか。
花言葉は、素敵なものばかりですが、やはり「慈愛」がいちばん最初に挙げられるようです!
これにて、ミッションコンプリート!ちょっと嬉しいです😊そそくさと仕事に戻りました。
思えば、4月は桜、5月はさつき、6月は紫陽花と、本当に季節にふさわしい花が見られるのはすごいことですね。紫陽花は、まさに梅雨の季節の「水の器」。
7月、8月になれば、太陽の花、向日葵が見られるでしょう。とても楽しみになってきました。季節にふさわしい花たちは、神様のプレゼントですね。
自然をとおして感じる愛
世界を愛で語るブログでした。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。