刃のように
皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第62回です。
昨日、思い立って包丁を研ぎました。この包丁は、妻氏のお母様からいただいた逸品なのですが、刃のところが錆びていました、、、。
切れ味はそれほど変わらないということでしたが、とにかく気になるので砥石を購入し、研ぎました。
まだ、切れ味は試していません。。。弁護士としては、刃のような心も必要です(たまに。)。
刃のような心とは、超集中した精神世界で、他のものは一切見えない聞こえないくらい集中する。
だいたいそのくらいでようやく、いい仕事した、といえる文章が書けます(文章以外の成果の場合もありますが。)。そういう時間がいつ来るのかが分からないところが、この仕事の難しさか、、、。
それは、そういう集中力を要する仕事がいつくるかにもよりますし、その時に、集中力を上げて自分のパフォーマンスを安定して発揮できるかによります。
いいものを仕上げようとする愛からくるのですが、44歳にしてまだまだパフォーマンスには若干の波があることを認めざるを得ません。
精進します。
集中する愛
世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。