愛するから上手になるのだ

f:id:sailch-blog:20200511200942j:image鮭の煮おろし。我が家の誇る天才、妻氏の料理です。

 

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第17回です。

5月末までSTAYホームは延長になりましたが、このSTAYホームは色々な発見がありました。

一番の発見は

 

妻氏は料理が上手く

妻氏の料理は美味い

 

ということです。

私は、在宅勤務になる前は、ランチはほとんど、外食かお弁当で過ごしていました。

会社が豊かに接待費交際費を下さる上、神楽坂に近いという美食家にはたまらない位置に会社があるため、そこそこいい食事を、まあまあな頻度で食べていました。

外食しないときは、できあいのお弁当を買うのですが、激戦区なので、それもなかなかのお値段と味です。

しかし、、、、妻氏の料理は、そんな歴戦の勇士であるお弁当を余裕で蹴散らし、世も羨む神楽坂のお店たちとも堂々と張り合えるレベルでございます。

 

そして、今、私は悩んでいます。

このままでは、今日はただのおのろけブログと思われて終わってしまう、、、。

違うのです!本当に美味しいのです。

 

そこで、妻氏に聞きました。

どうやったら、こんなに美味しく作れるの?と。

すると、ポイントは、

 

料理研究家である妻氏のお母さんの教え

2  構想には時間をかける

3  作るのは時間をかけない

 

ということなのだそうです。

構想を受けられるのもすごいし、作るのはさらっとできるのもすごい。

でも、構想に時間をかける、は、なんとなくわかる気がしました。

それにしても、、、妻氏によれば、このくらいの料理が3~4くらいテーブルに並ばないと、妻氏のお母さんは納得されないとか。

レベルが高すぎてよくわかりません。

ゆえに、妻氏はそれほど自分は料理が上手いとは思ってないよう。

そういうものなのだろうか、、、。

とにかく、このままでは会社に出勤したときは、ランチはどうしたらいいんかな~と考えてしまいます。

最後に、私が、妻氏が料理の上手い理由について申し上げるなら、それは、妻氏自身、何より美味しいものが大好きだということです。

 

愛するから上手くなるのだ

 

無理やりまとめたようですが、、、世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。