連載小説「文学のない平安時代に転移したら紫式部になりました(3) 星降り人」

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ番外編、11歳の小説、第3話です。なにとぞ、なにとぞよろしくお付き合いください。。。

第3話 星降り人

「星降り人ってなんですか?」
「ああ、星降り人って言うのはね、不定期に来る別世界の人のことよ。最初に来たのが約316年前。それで広まったの。試験が星降り館ってところで受けられるから、言ってみたら。」
「ありがとうございます。」
よし、そうと聞いたらいってみましょう!
カチンコチン!
ただいま固まっておりまする。大豪邸です!!!どう見ても試験会場に見えません…。ま、いいですよね。突撃します!
「あの、星降り人の試験を受けたいんですけど、」
「わかりました。」
よし、あとは試験です!
試験終わりました。恐らく、テストを作った人の中に、アニメオタクがいると思います。2019年にすごく流行ったアニメは何?なんて、相当なアニメオタクですね。まあ、簡単なものばかりだからたぶん満点でしょう。さて結果は…?

(続く)