今年も、しかし、何かを新しく

今年も読み始めました。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ2021第2回です。

私は、毎年、初心に返るということで、年始から聖書の通読をしています。そんなに読むのは速くないので、旧約聖書と新約聖書を合わせて読み終わるまで2~3ヶ月かかります。

今年は聖書を読むのも何か新しいイベントにしたいなあ、と思いながら、とりあえずブログで報告することにしました。

聖書通読者あるあるとして、旧約か始める派か新約から始める派か、というのがあります。知らんけど。私は後者が多いです。

という訳でマタイによる福音書から読み始めます。

まず、系図。初心者の9割がここで聖書を断念すると言われる難関(私調べ)ですが、旧約聖書を通読してる人には味わい深い名前が並んでいます。

ここは、タマルさんやラハブさん、ルツさんが載ってるのにおおっ、と思ったり、ウリヤさんの名前があるのに、「バテシバ」じゃなくて「ウリヤの妻」ってわざわざ書いてある、、、となんとなくウリヤさんのことを思って涙したり、ヨシヤさんの名前を見ながら、歴史に「もしも」があったなら、、、と考えたりします。

イエス様の誕生。今年改めて読んでみて、何か、お父さんのヨセフがめちゃくちゃたくさん、夢を見ているなあ。もしかしてヨセフという名前は夢を見る系?

それにしても、これだか夢ではっきり言われたら、自分の子供が特別なことくらい分かりそうなもんだがなあ。。。わかったのかなあ。。。

進んで、イエス様が、食事中にヨハネの弟子に、なんで断食せんの?と聞かれたところ。当て布の話とかぶどう酒の話でたとえて完璧に答えられるけど、そこに当て布してる人がいたのかな、ぶどう酒があったのかな、とか。

もしかして、それ見ながらの当意即妙かぁ(゜ロ゜;

当意即妙が命な法律家としては、イエス様、やっぱり改めて当意即妙感すご過ぎてまじリスペクトっす。もちろん神様が共にするからなのでしょうが、、、一生ついてきます。

今年も読みながらわくわくしてきた。

聖書愛、キリスト愛、神様愛

世界を愛で語るブログでした。読んで下さりありがとうございます。一緒に聖書読んでくださる方は気軽にお声がけください(*´∀`)♪