カテゴリー: 日常

笑い愛

笑い愛

さあ、皆さん、クイズですよー

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、2022年第7回です。

突然ですが、皆さん、笑っていますか?

既にご存じのとおり、笑いは、NK細胞という免疫細胞を活性化させて免疫力を高め、また、エンドルフィンの分泌により幸福感も高め、また自律神経のバランスも整えてくれる素敵な活動です(*´∀`)♪

私たちは、通常、1日にだいたい18回笑い、その97%は誰かと一緒に笑っているそうです。

そうです!あの結婚式でよくいう「笑顔の絶えない家庭を作ります。」というあれ!あれは、ただの定型句ではなく、まさに、免疫力が強く、多幸感があり、自律神経のバランスのとれた家庭を作ります!という宣言なのです!知らんけど。

そんなこんなで、うちの娘は、1日に笑いが足りないと、

  

今日は笑いが足りないな。

  

と、笑いの場を作り始めます。そのなかにはさまざまなゲームのバリエーションもあるのですが、昨日の最後は

 

絵しりとり

  

でした。

文字通り、絵で、しりとりをします。

しかし、何の絵かは教えてもらえないので、後の人が予想しながら書きます。

それでは、あらためて、、

こちら。先頭の左上の絵は、娘が書きました。

何だと思いますか?

私は、なんだか全然分からなくて、「あたま?」と仮定して、「まめ」を書きました。

答え合わせをしたら、娘は

  

アポロ(チョコレート)だよ

ああ、箱の絵ね、、、って、わかるか!!!

  

しかし、これが妻にヒットしすぎて、妻は笑いのあまり、動揺して最後に「ん」がつく回答をして負けてしまいました。

NK細胞がなにかを直撃したようです。

まあ、とにかくめちゃくちゃ笑いました。1日に18回って少なくない?

笑い愛

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました。

dummy & dummy

dummy & dummy

dummy … 替え玉、マネキンなどの意味。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、2022年第6回です。

我が家には、娘が小さい頃から、dummy & dummy という家族で楽しむゲームがあります。

娘が布団の中に隠れ、その他にも人形等でこんもりさせた布団の山をいくつか作り、どこに娘がいるかを、パパやママが当てるゲームです。

大人は必死で理屈をこねて推理します。

しかし、だいたい、当たりません。

そして、外れのところをバッとめくると、ぬいぐるみの嘲笑う顔に迎えられます。

さらに、娘が正解のところから、元気よく飛び出し、「ダミー、ダミー!」と叫び、やった、やったと喜び踊ります。

ここまでがワンセットです。そうです、割と悔しいやつです。

 

いつ頃からやってたのか、3歳くらいからか、、久しぶりに昨日やったのですが、やっぱり、パパもママも当てられませんでした。

企業秘密のため、詳しくは申し上げられませんが、二重、三重の罠があるのです。

9歳、恐るべし。

 

ゲームで家族愛

 

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

聖書の読み方

聖書の読み方

ぴりーちゃんの新しいブランコが来ました!以前のは、自分でかみかみして壊してしまったので。。。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ2022年第5回です。

年始は聖書を読み始める時なので、その手の話ばかりするのですが、今年は少し読み方を変えました。

1. 旧約から始める。

例年新約から読んでたのですが、今年は時系列で旧約から。(もちろん、旧約の中でも時系列どおり読むなら、前後する部分はあるのですが。)

2. 1日10ページに制限する。

昨年は、聖書を読み始めると、どんどん読んでしまい、時には1日100ページ読んでしまう日もあれば、逆に0ページの日が長い期間もあるなど、波がありました。今年は敢えて、1日10ページと決めて、波を作らないようにしています。

3. 詳しく読む。

制限した分、詳しく読む。知らない言葉は丁寧に調べる(たとえば、「燔祭(はんさい)」「仮庵(かりいお)の祭」とか。知ってるようでちゃんと知らない、、、)。また、この人は、何で、この場面でこんなこというのだろう?という言葉は、神様や登場人物の心をおもんばかり、深く考えて、ある程度腹落ちするまでがんばっています。

今日、レビ記まで終わりましたが、やはり旧約聖書は、モーセさんのリーダー魂に涙涙です。

 

詳しく読むのが愛

 

昨日、娘とみかんを高く積み上げる競争をしました。普通は、3個くらいが限界なのですが、娘の記録はこちらです。

 

 

た、確かに、た、高い。発想が違う!

世界を愛で語るブログでした!最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

今年も聖書を

今年も聖書を

前回のクイズの正解は、最後に

皆さま、こんにちは。世界を愛で語るブログ、2022第4回です。

今年も聖書一読始めました。今年は、旧約聖書からです。今は出エジプト記まで来ました。

出エジプト記から民数記までの期間は、イスラエル民族をモーセさんが導いていく過程で、紅海を割るなどのドラマチックなシーンも多いです。

しかし、その陰で、モーセさんの涙ぐましい献身がなければ、成り立たなかったですよね、、、。エジプトのパロ王も、イスラエル民族も、何度も「心をかたくなにした」とか書かれており、モーセさんにもくってかかるし、神様も思わず見捨てそうになる場面も、、、。それを全部背負って、神様の前に出たのがモーセさん。ううう、何度読んでも感動する。

時代は違えど、リーダーシップを学ぶ点があまりに多いです。

聖書は、神様と、先人たちの愛

さて、前回のクイズの正解は、、、

 

 

パンダ

 

 

でした。本人に聞いたので、間違いありません。実は当てたよ!という方いたら、コメント下さい。

最後まで引っ張ってすみませんでした~

世界を愛で語るブログでした!

Let’s プロギング

Let’s プロギング

何をしてるのか?ゴミを拾っています!

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、2022年第3回です。

1月9日に、Sail of the Lord Churchの仲間が主催する「あだちSOLV」のClean Up活動、「プロギング in Adachi」に参加してきました!

https://twitter.com/adachisolv?t=i5mdWAI1WS0tmWip5WbJTw&s=09

「プロギング(plogging)」とは、スウェーデン発、いまや世界に広がる、ごみ拾いとジョギングを合わせたニューフィットネス、といわれています。

簡単にいえば、走りながらゴミを拾い、拾ったゴミの量や走った距離を計測して、健闘を称えあうという、環境と健康、地球と自分にいいことしかしない活動です。

とはいえ、

走りながらはちょっと、、、

最近運動してない、、、

子供が、赤ちゃんがいる、、、

という方には、マイペースで歩きながらでも、子供連れでも、ベビーカーを押しながらでもOK(うちだけかも)という、万人に対する優しさも兼ね備えた愛溢れる活動です。

というわけで、我が家も妻、娘と揃って参加しました(当然歩き。)。なんとなく敬遠されがちな清掃活動ですが、娘のお友達のご家族と一緒にやってみると、わいわいがやがや楽しいイベントです。

我が家の娘とお友達は、

– 終わったら重さ計ってくれるならやる気出る!

– 終わったらお菓子くれるなら、それもいい!

とおっしゃってました。まあ、そうだよね。楽しいが一番。

また、娘は、ごみ拾いしながら、留置場と刑務所の違いについて、お友達に熱弁してました。

私は教えてません。でも正しく理解してました。本で読んだそうです。。。

とにもかくにも

神様の愛は、地球に優しく、人に優しく、自分にも優しく、そして楽しい

最後におまけのクイズです!

はい、これは娘の書いた動物の絵です。何でしょうか?

正解は次回のお楽しみ!

世界を愛で語るブログでした!最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

平和が一番、不和は一万

平和が一番、不和は一万

ぴりーちゃんは、家族がお出掛けのため、お留守番してます(ご近所に預けられております)

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ2022年第2回です。

お正月なので、妻の実家に来ています。

いつもとても美味しいお食事でもてなしてくださる妻のお母様、お父様には本当に感謝です。

しかし、うどんすきで、和やかな食事のなか、、、

大人たちの間で、

「うどんが柔らかい!出汁が薄い!大根が大きい!」

などと不平不満をのべるもの。

「そんなら自分で、やりいや!」

と、やり場のない怒りを返すものが現れ

そして紛争が勃発!!!!!せっかくの和やかな食事が、一触即発ぎりぎりの空気に!!!!

    

そこへ、、、

  

「喧嘩するな!喧嘩したら罰金!」

  

おおお天の声か!と思いきや、9歳の娘の大きな声でした。

「それなら、喧嘩したら100円!」

「いやいや、1000円!」

「いいや、一万円や~!」

と、かわいい9歳の正論の前に、大人たちが罰金の競り合い状態になった結果、「喧嘩したら一万円」ルールが発動。

し~ん、、、

自ら課した罰金一万円の威力の前に静まり返る食卓。そして、何か少しでも不穏なことをいうと、娘が、「今の発言は、じいじをバカにしていませんか。」などと、早々にイエローカードを出す異例の展開。

その後、娘は別室にいく時も、「いつも聞き耳をそばだててますからね。」と通達し、緊張感を保たせる完璧なマネジメントで、妻の実家に平和がもたらされたのでした。

平和をつくり出す人たちはさいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。(新約聖書 マタイによる福音書 5:9)

さすが神の子というべきか。幼子をとおして働かれた神様に感謝します。

家庭から平和と愛を

世界を愛で語るブログでした!今日は雪ですね!皆様、素敵な新年をお過ごしください。

年始ご挨拶

年始ご挨拶

新年はもちろん、こちらからです!

明けましておめでとうございます。世界を愛で語るブログ、2022年第1回です。

昨年は更新数が少なかったので、今年は初めから心を新たにして書いていきたいと思います。

昨年も無事に新約から始めて旧約に戻り、聖書を一読できました。

昨年の感想は、一言でいえば、「神様は一貫して変わらないが、人間がぶれすぎる。。。」ということでした。

ぶれないで自分が神様に寄せていけば、絶対にうまくいく、とも改めて思いました。

その他にも、新しい発見もたくさんありました。今年も更なる発見を目指して、今回は旧約からスタートしようと思います。

ところで、日本の祝日は、「国民の祝日に関する法律」に定められていますが、今年は1年に9回、三連休があるそうです。ゴールデンウィークも平日が挟まるので工夫が必要そうですね。

とにもかくにも強引に法律に寄せてしまいましたが、、、

始めから終わりまで神様の愛を語ってがんばります

年始のご挨拶でした。本年も皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

今年も終わりですが、、、

今年も終わりですが、、、

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、2021年第27回です。

後20日くらいで2021年も終わります。まさに、もうすぐ、2021年とさようならをする時です。

そんななか、先日、70代の親族の方が、すい臓癌が原因で亡くなられました。

ご時世なので、家族葬という形でお見送りをするということで、妻娘と3人で参列させていただきました。

旧約聖書には、祝いの席より悲しみの席に行くほうがまさる、とあります。

旧約聖書 伝道の書7章

1. 良き名は良き油にまさり、死ぬる日は生るる日にまさる。

2.悲しみの家にはいるのは、宴会の家にはいるのにまさる。死はすべての人の終りだからである。生きている者は、これを心にとめる。

伝道の書は、肉体の人生に限りがあること、そしてそれがいかに空しいかを、地上で最も栄華を享受したソロモン王が語るので、そこに説得力があります。

ソロモン王は、肉体は塵になって終わり、神様のもとに行くのは霊だから、若いときから、肉のことだけでなく霊のことを考えて生きなさい、と語ります。

亡くなられた方の遺影を見ながら、その霊のことを神様に切実にお願いしてお祈りしました。そして、最後のお別れをして、肉体は火葬されました。

当たり前ですが、その肉体は二度と生き返ることはありません。

聖書には、預言者やイエス様が、死んだ人を生き返らせる場面はあります。

しかし、火葬されて骨になった人が生き返る、ということはさすがに記されていません(たとえば、エゼキエル預言者が幻で見たものは別ですが)。

使徒パウロが、私たちは日々死んでいる、と言い、肉だけに生きることから霊を考えて生きるようになることを、死ぬ、と表現されましたが、完全に死ぬというのは、生き返ることは絶対にないくらい、骨と灰になるくらいなのだと実感しました。

死ぬほどがんばる、とか、死んだ気でやろう、とよく言いますが、過去の自分に戻ることがないほど、完全に変化するなら、確かに死ぬことと同じだなあ、と思います。

平たくいえば、使徒パウロは、毎日死ぬほど神様を愛している、神様の気に入られるように変わりたい、と告白していたんだなあ、などとも考え込みました。

そのくらいもっと頑張らなあかん。年末やし最後くらいもっと頑張ってみよう!

そんなこんなで感慨深く考えていたら、9歳の娘が、「死んだら、遺留品はどうなるのか?相続というのは知っているが、親も子供もきょうだいもいないとどうなるのか?」等と、熱心に聞いてきました。

弁護士なんてそんなもので、おおっ!いいとこ気づいたね!それな!と瞬間スイッチが入って、「原則は国に持ってかれるから、そうしないためには、、、」等と、小学生相手に、若干本気で相続のアドバイスをしてしまったのでした。

とにかく

年末まで、死ぬほど頑張って神様愛してみよう

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。今年も、最後まで、もう少しだけ、お付き合い下さい。

水を飲むように本を読む

水を飲むように本を読む

※夏の思い出の一枚、、、今年はこいつが流行りましたね。しかし、写真は本文と全くとはいいませんが、ほとんど関係ありません。

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ2021年第26回です。

最近、すごいたくさん図書館に通っています。一週間に、だいたい2-3回、多いときはもっと行きます。

なぜでしょうか。

まるで、水を飲むように本を読むからです。

私ではなく、娘ですが、、、。

10冊以上借りてきても、2、3日、早いときは本当に1日で読んでしまいます。

学校から記録しろといわれて記録しているのですが、今年も年間1000冊を超えるペースです(゜_゜;)

それだけ読んでいると、本の味も分かるようで、親が読んでほしいというよりは、自分が読みたい、美味しいと思う本を読みます。そして、、、

隙あらば読む。

ご飯を食べながら、読む。

学校にいくぎりぎりまで粘って、読む。

お風呂でも、読む。

スケボーの上でも、読む。

寝る時間もぎりぎりまで粘って、読む。

本当に娘ながら、すごい執念、、、。おかげで、好きな作家だけでなく、挿し絵のイラストレーターにも推しがあります。

そして、それを分かって、日々図書館に通うのが、パパの日課の大きな部分を占めつつあります、、、ていうかもう3年くらい占めてます、、、。

そんな娘に触発されて、滞っていた聖書通読を再開しました。読み始めたらやっぱり面白い!聖書、、、(このことはまた書きます)。

それにしても、やらずにはいられないというか、隙あらばやろうとするくらいでないと、本当に好きとか愛してるとかいえないですね。。。

神様も、私たちのことが好きで、愛しているから(先にお伝えしました(*´∀`)♪)、きっと隙あらば助けようとしてくれているかもしれない!楽しみにしながら生活したいと思います。

隙あらば愛する

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

夏休みの自由課題

夏休みの自由課題

これは何でしょう?

皆様、ご無沙汰しています。世界を愛で語るブログ、2021年第25回です。

ご無沙汰している間に夏休みが終わりそうでしたが、なんとなく延長されました(* ̄∇ ̄*)

うちの子も学校の宿題の中に、「自由研究」がありましたので、今回は紙の作り方を研究しよう!ということで、最初は紙の博物館さんにお邪魔して、紙のできるまでを娘がスケッチブックにきっちりまとめました。

紙の博物館さん

https://papermuseum.jp/ja/

その中で私たちの心を惹いたのは、

「西洋紙は劣化するが、和紙は1000年持つ。」

という和紙コーナーでの説明でした。薬品をつかわず、料理でいう繋ぎに植物由来の成分を使うからだそうなのですが、とりあえず

1000年は、ワクワクする

ということで、最終日に和紙作りをすることになりました(予約がいっぱいでこの日しかとれませんでした)。

場所は小津和紙さんです!

https://www.ozuwashi.net/

最近聞いた話では、1990年初めの最新の映像記録媒体は、どんなに頑張っても100年しかもたなかったそうです。

和紙は1000年もつ。誰かの直筆の言葉が、1000年間そのまま残る。イエス様は直筆の言葉を残せませんでしたが、今ならどうだろう。とか。妄想します(´▽`)

さて、冒頭の写真は、紙をすく器械です。

「紙をすく」とは、水の中に浮いている、木の皮からできた繊維を、すくってからませていく作業なのです。

木の皮の完全に白い部分だけを取り出すのに手作業で5時間以上かかり、その白い部分を水にひたして繊維に分解し、縦横に絡ませていくという、、、。やはり、いいものは手間がかかるのですね。

白いきれいな紙になるには、

1. 徹底してごみを除くこと。最初は大きな部分を除き、最後は小さな塵のようなごみまで徹底して除くことです。

2. そして、縦と横にふって、正確に繊維を絡ませることで、繊維を固く結びつけることです。正確にふらないとやり直しにされます。

聖書ではちりは罪にもたとえられます。小さな罪までなくさなきゃ。縦横は、神様への愛ときょうだい愛。縦横両方の愛だ。

紙だけに神を悟ります!(*´∀`)♪

完成しました!妻氏作品
娘作品!

模様は実物で見るとさらにきれいです!二人ともとても上手でした!

これで宿題も無事終了です。

なお、このあと、「自由研究」って、そもそも研究するかどうかも自由なんではないか?という話がありましたが、、、

そこまで自由なんかい!

紙を作って人間を創った神の愛を知る

世界を愛で語るブログでした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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