まず人を愛してこそ

諸事情で、本当に久しぶりのカフェ。となりの席まで2m以上空いていましたが、誰も座りませんでした。これが、withコロナかな?

皆様、こんにちは。世界を愛で語るブログ、第31回です。

本日は、会社からお借りしているノートPCのトラブルで、急遽出社しました。

私は、STAYホームの期間に、満員電車を避けるのと、健康管理を兼ねて、出社時は自転車で通勤することにしています。片道1-1.5時間ですが、電動補助付きなので思うほど疲れません。

なので、慣れてしまえば快適なのですが、梅雨をどうするか、、、。まさか、カメハメハ大王の子供たちよろしく、雨が降ったらお休みというわけにもいかないですし。今日も途中で小雨に降られながら考えました。

さて、今日は、弁護士たちで、Legal TechとLegal Operationについて話し合いをしています。

簡単にいうと、テクノロジーで、会社の法務を効率化するだけでなく、より付加価値を産み出せるようにしていくことがLegal Techです。

しかし、やはりテクノロジーありきで導入しようとするとうまくいかないので、法務のプロセス全体をテクノロジーをうまく利用して運営していこうと考えるのがLegal Operationになります。

テクノロジーは本当に大事なのですが、あまりに便利だと、ついテクノロジーそのものが目的になりがちですね。。。

しかし、それによって成し遂げたいことが何か、という観点から、業務をテクノロジーを使って最適化するべきだということが言いたいのですが、自分で言ってて説明が下手ですみません。

考えてみれば、法律も同じです。法律を作り、守ることは大事ですが、法律も、基本的には、その目的は人を守るためにあります。つまり、人間のためです。

つまり法律家は、まず、法律の前に人間を愛することができなければ、手段である法律に溺れてしまうかもしれません(法律が好きだから。。。)。当たり前ですかね、、、。

でも、これはどんな専門家にも同じかもしれませんね。

まずは、人を愛してこそ

世界を愛で語るブログでした。本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。